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雲の上はいつも青空 ~ハービー・山口 フォトエッセイ~ (玄光社MOOK)
 
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雲の上はいつも青空 ~ハービー・山口 フォトエッセイ~ (玄光社MOOK) [ムック]

ハービー・山口
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

写真家ハービー・山口の温かい眼差しを感じる写真と勇気を与えてくれる言葉の数々が、
万人の心をほんのり温めてくれる珠玉のフォトエッセイ集。
未発表の作品やこれまで未公開だった暗室、愛用のカメラ、レンズ、撮影テクニックなども紹介しており、
ハービー・山口ファンはもちろん、写真が好きな人、カメラが好きな人にとっても必見の一冊。

CONTENTS
episode.1 「僕の写真」
episode.2 「写真家になる日」
episode.3 「写友」
episode.4 「大安吉日」
episode.5 「スナップ」
episode.6 「プチスランプ」
episode.7 「人間が人間を好きになる写真」
episode.8 「元気」
episode.9 「おせっかい」
episode.10 「気」
episode.11 「P E A C E 」
episode.12 「ハービー・マン」
episode.13 「一枚の写真」
episode.14 「六本木の意外」
episode.15 「不思議な力」
episode.16 「手法と理想」
episode.17 「眼の教養」
episode.18 「lovely man Herbie man」
episode.19 「自分の写真の価値」
episode.20 「写真家になる日」
episode.21 「ポートレート」
episode.22 「信念」
episode.23 「人間力」
episode.24 「良い写真、自分らしい写真」
episode.25 「ハンディキャップ」
episode.26 「希望」
episode.27 「あるひと言」
episode.28 「きれいな心と感謝の念」
episode.29 「34年振りの恩返し~QUALITY OF LIFE」
episode.30 「ブライトンからの出発」
episode.31 「自分らしい写真を撮ること」
episode.32 「学ぶ姿勢」
episode.33 「コミュニケーション」
episode.34 「笑顔という始まり」
episode.35 「あの頃 ロンドンで…… 」
episode.36 「心と心」

ハービー・山口 Data Base
愛用のカメラ&レンズ
撮影テクニック
暗室&デジタルシステム
年譜
あとがき

著者について

1950年、東京生まれ。
中学2年生のとき写真部に入り、将来プロの写真家になることを決意する。
大学卒業後、写真家を目指して1973年に渡英し、約10年間を過ごす。
70年代のパンクムーブメントを実体験し、生きたロンドンの姿を写真に収める。
また、多くのロックミュージシャンの撮影で高い評価を受ける。
一時期、写真活動を休止して、ツトム・ヤマシタミュージカル劇団レッド・ブッダで役者をしたが、
心身ともに大きく成長することができた貴重な経験となる。
帰国後も日本とヨーロッパを往復し、アーティストから市井の人々を撮り、
優しいトーンのモノクローム作品に多くのファンを持つ。
写真家としての顔の他に、エッセイの執筆、ラジオのパーソナリティなど、
ジャンルを超えて幅広く活躍する。

登録情報

  • ムック: 175ページ
  • 出版社: 玄光社 (2011/3/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4768303323
  • ISBN-13: 978-4768303320
  • 発売日: 2011/3/16
  • 商品の寸法: 24.6 x 18.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 47,842位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By banana
Web Siteで毎月楽しみにして読んでいたエッセイが、
このような素敵な装丁で紙媒体として発売されたことを喜んでいます。
好きな言葉には緑のラインマーカーを引きました。

写真撮影の舞台裏をここまでリアルに書いてくれたエッセイは他にないでしょう。
これはスナップ写真好きな人にとっては、まさにバイブル。
そして人生の書でもあります。
読むたびに心が洗われ、涙を流します。

そして、添えられた写真の素晴らしいこと!
「これは初めて見た」という写真が50枚以上ありました。
67ページの写真は、ハービーさんの机なのでしょう、飛行機、車などの
模型の下の本棚にたくさんの写真集〜ブレッソン、ブーハ、シーフなど〜
が収まっているのが写っていて、思わずニコリ。

あと、今回初めて「愛用のカメラとレンズ」の紹介記事があり、カメラ・ファンには
たまらないでしょう。
また「撮影テクニック」のコーナーが非常にわかりやすい。
テクニックを惜しげもなく開陳!です。
この4つの要素を体に覚えさせ、モデルの方にラブとリスペクトを込めて
あとは直観で撮る、のですね?!(笑)

この本は、自分の机の手の届くところに常に置いておきます。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
エッセイ部分は前著の「僕の虹…」のほうが(長文なので)読み応えがあると思いました。

だけど写真…特に「スナップ」と呼ばれるものや人物写真全般を自分で撮る方ならこちら。

掲載された写真全てにカメラ・レンズ・フィルムのデータが付記され、そこから様々な情報が読み取れます。
レンジファインダー+35ミリレンズの優位性が良く解るというか、氏がその恐るべき使い手である事がわかるというべきか…

また、一番最初に購入したのがニコンFと105ミリレンズという事で、被写体との距離感の変遷が感じられ大変興味深い。

撮影機材や暗室についてもページが割かれ、惜しみなく「撮影のコツ」までが開示されており
自分で写真を撮る人には実にためになる一冊だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
フォトエッセイを出版なされる写真家さんには、文章が上手い、何より写真が上手い、そして何事にも謙虚で感謝の気持ちを持っている、などの共通するものを読んで感じます。
謙虚な態度や感謝の言葉などは心に無くとも、写真家という商売をしていく上で、またうまく世渡りしていくために必要なものなのではと少し勘ぐってしまうほどです。
ただ、この本を読み進めていくと、それらが過去の人生から育まれたものなのだということが分かってきます。

ネットで画像が拡散してしまう今の世の中、スナップを撮るのは難しくなってきましたが、ハービーさんの撮影の心がけ、コミュニケーションなどが、今後スナップをしていくのに大変参考になるのではと思いました。
写真とは一枚一枚丁寧に撮影し撮り貯めていくもの。そこには昔の家族写真のごとく語られる想いが詰め込まれていますし、またそんな写真は素敵だなと思わせます。

しかし、撮り貯めていくだけではプロになれるはずもなく、若いときの苦悩、仕事を取れるようになってからも心は揺らぎ、この先どう進めばよいのか迷っていたことを感じさせます。
迷いながらも”人をハッピーにさせる写真を撮り続ける”その信念を貫き通してきた、それがこの本を読んで一番感動したことです。
そして、人それぞれ写真に対する何らかの信念を持ち続ける、それがベテランフォトグラファーの持つ共通点だと思いました。
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