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雪女 (日本の童話名作選シリーズ) 大型本 – 2000/1

2件のカスタマーレビュー

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大型本
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ある寒い夕暮のこと、ふたりの木こりがひどい吹雪にあいました。ふたりはとりあえず、渡し守の小屋に逃げこんで、入り口の戸をしっかり締め、頭からみのをかぶってごろりと横になりました。いつとはなしに眠りこんだ顔に雪があたって、驚いた若い方の男が目をさますと、締めたはずの入り口の戸があいていて、白装束の女が、年老いた方の男の上にかがみこんで、白い息を吹きかけています。と、きゅうに、その女がふりむいて若者の方に身をかがめてきました。見れば女の目は、ぞっとするほど怖ろしい。だが顔は、ひじょうに美しい…。日本の伝説・奇談に魅せられた小泉八雲の傑作物語。伊勢英子が絵本化。

内容(「MARC」データベースより)

ひどい吹雪にあい、渡し守の小屋に逃げ込んだ二人の木こりは、戸をしっかりと締めて横になった。いつとはなしに眠り込んだその顔に雪があたって、若者が目をさますと、白装束の女が年老いた男の顔に息を吹きかけている…。

登録情報

  • 大型本: 35ページ
  • 出版社: 偕成社 (2000/01)
  • ISBN-10: 4039637402
  • ISBN-13: 978-4039637406
  • 発売日: 2000/01
  • 商品パッケージの寸法: 28 x 23.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 hits 投稿日 2013/2/17
形式: 大型本
「雪女」はただ怖い教訓の物語ではありません。

現代の中で読み始める私たちは、くすんだ絵の雰囲気と、静かな語りのリズムに、次第に昔の香りのもやの中へ導かれていきます。
恐ろしい人の死も淡々と語られ、抑えられた感情が一層静けさをまします。

幼いころ聞いたような聞かないような雪女の話を改めて読むと、これはただ怖いおばけがでてくるだけでありません。
妖しい幽霊は、恐怖の隙間に優しさを隠し、愚かな人間をどこかでかばいつつ、常に畏怖を与えます。

人工化した街中で、自然の秘めたる奥知れぬ感情を感じることはあまりないように思います。
雪女は、昔の人々がまだ自然の中で生きていたころの、自然と命の神秘を伝えてくれるように思いました。

おすすめします。

幼稚園児が一人で読むには難しいけれど、親が読んであげて、わからない言葉を教えてあげれば引き込まれるように楽しんでくれると思います。
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17 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 sekizono 投稿日 2004/5/13
形式: 大型本
ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の代表作の1つ、雪女。
娶った妻は実は、数十年前に自分を殺そうとした雪女だった…
という今時のサスペンスもビックリの内容。
主人公は雪女に「このことは誰にも話してはならぬ」と
口止めされていたにも関わらず、つい自分の妻がその雪女とも
知らずに、あの恐ろしい夜の出来事を話してしまい、2人に破局が…。
これは万国共通で、「~してはならない」という約束を破ってしまった
ために主人公に不幸が降りかかる典型とも言える。
みんなは約束をちゃんと守れる大人になろう。
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