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雨衣奇談 (講談社X文庫―ホワイトハート)
 
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雨衣奇談 (講談社X文庫―ホワイトハート) [文庫]

椹野 道流 , あかま 日砂紀
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ありがとう――奇跡を。闇を切り裂くネオ・オカルト・ノヴェル最新刊!
果たせなかった約束を案じつつ、事故で死んだ帰還兵。その願いをかなえるため、天本と敏生はベトナムへ!

「母さ……やめ……」振りほどこうともがく、まだ少年だった天本を、母は信じられないような力で押さえつけていた。「……消えて」細い指が、ぎりぎりと天本の首に食いこむ。「消えてしまいなさい、おまえなど……!」過去の悪夢を見はじめた天本のもとに、ベトナムから届けられた父の手紙。いま、失われた記憶の扉が、ゆっくりと開きはじめる――。

内容(「BOOK」データベースより)

「母さ…やめ…」振りほどこうともがく、まだ少年だった天本を、母は信じられないような力で押さえつけていた。「…消えて」細い指が、ぎりぎりと天本の首に食いこむ。「消えてしまいなさい、おまえなど…!」過去の悪夢を見はじめた天本のもとに、ベトナムから届けられた父の手紙。いま、失われた記憶の扉が、ゆっくりと開きはじめる―。

登録情報

  • 文庫: 320ページ
  • 出版社: 講談社 (2001/7/5)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062555611
  • ISBN-13: 978-4062555616
  • 発売日: 2001/7/5
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.4 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 594,978位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
オススメです 2004/12/8
By Kei
形式:文庫
第2部の幕開けとなるこの作品では、天本さんのお父さんも登場します。
今回の舞台はベトナムのホーチミンとハノイ。依頼人の夫が戦争中に少女に託されたという壺を、本来あるべき場所に返すのが今回の仕事。暑さのせいでぐったりした天本さんと、どこでも元気な敏生。そして、偶然旅行中だった河合さんも加わって、仕事ではあるものの、敏生にはそれなりに楽しい旅行になったんじゃないかな、と思えるこの作品。
天本さんとお父さんとの間に何があったのか非常に気になるものの、今回もとても暖かくて優しく、少し切ない作品でした。
敏生の天本さんへの想いはモチロンのこと、小一郎の天本さんへの想いにも注目ですよ。
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