- こちらの商品はグッドデザイン賞受賞プロダクトです。
2004年 グッドデザイン賞受賞商品概要
「にほんごであそぼ」は、就学前の子どもと親に向けた番組である。現代の親子の会話から失われつつある伝統的な日本語に遊びながら慣れ親しみ、豊かな言語感覚を身につけてもらうのがねらいである。さらに、この番組を見てもらうことで、子供たちがコミュニケーションする能力や自己表現する感性を育てることにつながると考えている。子どもたちが「美しい日本語」に興味を持てるよう、親しみやすく、かつ斬新な演出で見せる、ユニークな「言語バラエティ」である
デザイナーのコメント
子どもたちに、日本語の豊かさを知ってもらい、遊びながらコミュニケーション能力や自己表現する感性を育んでほしいと考えています。映像面では「クォリティの高いものに幼児期から触れることが高い感性を育てる」という考えでセットや衣装を製作しています。また、文字だけのアニメや、狂言など伝統芸能を斬新な手法で描くなど、これまでにないテレビ番組の映像表現にもチャレンジしています
審査委員のコメント
コミュニケーションの手段である「言葉」に焦点をあて、子供が楽しみながら自己表現能力を育むことのできる教育番組。伝統的な日本語の豊かさへの興味、感心を促す映像表現は斬新で非常にクオリティが高い。「ドレミノテレビ」と並んで、子供に本物を伝えようとする同局の姿勢は高い評価に値する
登録情報
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番組内で使われている、「今日の名文」などの「文章」と
齋藤孝先生の書いた「解説」部分から構成されている本です。
短い「文章」の場合は、文章と同じページに解説が書いてあります。
長めの「文章」は、あとのページからが解説になっています。
肝心の「文章」は、雨ニモマケズ、はもちろんのこと、人気の
ややこしや、寿限無、汚れちまった悲しみに、平家物語、松尾芭蕉
など、番組でお馴染みのものが満載です。
「文章」は、子どもでも読みやすいように大きな文字で読み仮名付き、
「解説」は文庫本程度の小さな文字で大人向きです。
これはとても良いですねえ。
子どもは「文章」の部分だけでも充分楽しめると思います。
「解説」部分は小さい子には難しいと思いますが、大人が読んで
説明してあげるといいかもしれません。
番組でみているだけではわからない新しい発見があります。
他に面白いのは、文語体の「文章」には口語訳がついていることです。
ちなみに徒然草の口語訳は「すんごいヒマだからなんか書いてみよう。
・・中略・・書きたいことがあふれてきて、クレイジーな熱い気分に
なってきたぜ!」です(笑)
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