年明け早々『雨の川崎』という意味深なタイトルがリリース。
印象としては率直に聴きやすいです。
1.雨の川崎
『SMG』に比べれば、かなりクリアなサウンドでした。メロディはPANTHER在籍時を彷彿させる作りになってるような気がします。
久々のバラード(?)ナンバーでしたがANCHANGの声も『SMG』よりも張ってANCHANGらしい歌声でした。
歌詞はズバリ不倫。『愛こそすべて』と『そこに、あなたが....』が混ざった感じです。
また、昔の歌謡曲的です。『さざんかの宿』(?)たいな。
ギターソロも最近と比較して割と丁寧な仕上がり。個人的にはKEN'ICHIが大人し過ぎるかなと思いました。
もう少しテンポ上げるとギターソロも更に映えてくるのになぁ、と。
良いも悪いも珍しい作りが新鮮でした。
2.愛の嵐
バラードのカップリングで『盛り上がり必至のスピードチューン』と言われ、かなり期待してました。
…なんか残念な結果。
テンポは良いんですが、音が『SMG』に近い感じでこもって聴こえ、ハッキリしてない。
『雨の川崎』と聴き比べると全く違います。
歌詞は過去にある、家でゴロゴロ主婦の歌の新作と考えれば良いと思います。
ギターソロは『37564』に似て荒い。もっと攻めるソロにしてほしかったです。
シングルでバラードリリースは『そこに、あなたが....』以来。
今のSEX MACHINEGUNSとしてはある意味、勇気のあるリリースだと思います。
私的に『愛の嵐』が残念でしたが、ANCHANGの状態も安定してきたようで今後、期待が持てます。
歌ってみるとすぐに覚えてしまえる2曲ですので自然とハミング出ます。相変わらずのキャッチーさ。
総合的に★★★★☆とさせて頂きます。