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雨の名前 (単行本)

高橋 順子 (著), 佐藤 秀明
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

世界中で最も「雨」の好きな人種、それは日本人だ。短歌をはじめ、俳句、小説、民謡、はては歌謡曲まで、雨をテーマにしたものは数え切れない。その表現も北と南、都市と農村など生活の場の違いによって多彩な顔をみせる。本書では、古来からの「雨の名前」をキーワードに、詩と短文・写真で、現代日本人の暮らしのネッコに迫る。カラー版で楽しむ「辞典+歳時記+エッセイ+写真集」。


内容(「BOOK」データベースより)

「雨の名前」422語、「雨の写真」148点、「雨の詩とエッセー」35篇。雨の日を3倍に楽しむ本。辞典+歳時記+エッセー+写真集のアンサンブル。

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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 日本の雨の総カタログ, 2001/9/5
四季折々の雨の名前の数だけ、その土地その土地固有の豊かな暮らしがあるのだと思わせる内容です。 また、雨の名称の解説とともに添えられているいくつかの エッセイは、作者の息遣いを介して日本人の(それも女性としての)こころの起伏、メリハリといったものを正確に伝えています。

プロでも雨そのものを撮るのは技術的に難しいと思われますが、雨に濡れているモノをカメラマンの感性で表情豊かに切り取っているので、見ていて飽きません。都会の管理され過ぎている空間を離れた雨の景にふれたいときにはとてもふさわしい一書です。

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31 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 うつくしい日本語, 2001/9/1
この本を開いたとき、ああ、日本にはなんて美しい言葉があるのだろうかと感動した。雨を表すのにこんなにもたくさんの言葉が使われるのは日本だけでしょう。 この本をによって、日ごろはうっとおしい感じられる雨も愛おしくなるのではないでしょうか。 ぜひ、読み、眺めてください。
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 天の恵みを感じてみたくなる。, 2006/1/26
雨の音は、とても癒される。
災害規模になれば、
そんなことはいえないが。
景色が水墨画のように
滲むところがたまらない。
この雨はどんな名前?

雨の名前は素敵である。
色艶、甘味、花の名の雨
動物の名の雨は怪しげ

「惨雨」という雨があった。
惨めと読む。
この本には、惨雨を
さびしさを募らせる雨といった。

四季に分け、季節知らずの雨も集め
エッセイと写真でつくられた
まほろば歳時記の第1集目。
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