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雨あがる 特別版 [DVD]
 
 

雨あがる 特別版 [DVD]

寺尾聰, 宮崎美子, 小泉堯史 DVD
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (33件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: 寺尾聰, 宮崎美子, 三船史郎, 吉岡秀隆, 原田美枝子
  • 監督: 小泉堯史
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 日本語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: パイオニアLDC
  • DVD発売日: 2000/09/06
  • 時間: 91 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (33件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005HKPD
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 57,463位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

黒澤明が生前から温めていた企画を、黒澤組の助監督小泉尭史の手によって映画化。原作は山本周五郎の短編。享保時代、心やさしい三沢伊兵衛(寺尾聡)は剣術の達人ながら人を押しのけることができず、仕官の口もままならない浪人生活。妻たよ(宮崎美子)と共に旅を続ける。
雨の続く季節、川どめにあった彼らは、とある安旅籠に長逗留することになった。旅篭には行商人や農民、飯盛女など、庶民の活気にあふれている。三船史郎の殿様ぶりも、そのユーモラスな豪快さで父親の故三船敏郎を思わせて微笑ましい。寺尾の剣さばきの確かさ、宮崎の貧しくとも気品のある立ち居振る舞いの美しさ、旧黒沢組の総力を結集した美術の見事さ。まさに黒沢の意図したとおり、見終わってさわやかな気持ちになる作品だ。(堤 昌司)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

黒澤明の遺稿を、長年助監督を務めてきた小泉尭史が映画化。職がない武士と、彼を見守る妻の関係を綴った感動作。@5

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22 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By おじいさん VINE™ メンバー
 涙がでて止まらなかった。
 世渡り下手な夫三沢伊兵衛をつつむ妻たよにぼくは涙がでたのだ。

 このDVDのよいところ。特典の「メイク」を観ることだ。
 そこにはかって黒沢組として団結し世界の映画界相手に戦った日本の映画職人たちの技術のすごさを知ることができる。
 黒沢組は、細やかなところに几帳面にこだわり追求しつづけた。

 この作品により、黒沢組が復活した。
 27年間黒沢の助監督をしていた小泉尭史が監督として指揮をとる。 とうぜん、黒沢明直結の職人たちが再結集したのである。
 さらに黒沢明ゆかりの俳優たちが演技している。

 映画という魔法の世界はこんなにも厳密なものなのかとしらされる。 映画製作は日本国においては黒沢明が徹底的に映画の技法を究明し開発した。
 それが私たちが観てきた黒沢作品だったのだ。
 
 日本国の生み出した独特なジャンルに「時代劇」がある。

 今回の「雨あがる」は時代劇の宝物。小作品と思っていたが、実際はそうではなかった。

 この作品には黒沢組の連中の魂がこもっている。
 技術もすべて出し尽くした黒沢組の最後の作品であり、かつ小泉尭史監督にバトンタッチされたドラマテックな作品でもある。
 とにかく癒し映画といえば言え。最高の作品。

 欧米映画とは比べものない日本人の根性を見せつけられたようだ。

このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
黒沢明映画の根底に流れていた清らかさが、この映画にも感じられた。
始まりが雨のシーンというのも黒沢明映画によく使われた雨や風を思い起こさせる。
自然、人の良心、武士の魂である刀を通して、美しさが表現されていると思う。

そんな中で一番感じ入ったのは、大雨による川の増水で、
足止めされた様々な人達が雨をしのいでいた宿でのシーン。
皆の中にとけ込めず、それを怒りで表わす女性を浪人(寺尾聡)が「まあまあ」となだめるが、
女性の機嫌は直らない。
そこで、その場を和ませようと一芸を見せ、その場を明るくしようとする人々。
まるで、「人の心を解きほぐそうと思ったら、口で言ったって伝わらない。
心と心で通じ合わなければ。」と言っているよう。
そして、女性の心は少しほぐれる。

心を通わすことを心得ていたのは、現代よりもむしろ昔の人々でそこから学ぶことは多い。
このシーンは黒沢明映画を継承しただけのものとは違う様な気がした。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
拾いもの 2003/4/30
黒澤明の遺稿という看板でこの映画を見た。
だからある程度の完成度は期待できたのだが
その反面、看板に負けてしまう可能性を内包して映画を見始めた。

主人公夫婦のやり取りを通じてすがすがしさや
失われつつある日本的夫婦観がまぶしかった。

映像を通して伝わってくる時代観は、黒澤監督の雰囲気を持っているのだが

実際にここにある映像は小泉監督のものである。

非常に面白い作品である。
ラストシーンの作り方は、受け手本位である。
自由な想像をめぐらせてほしい。

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最近のカスタマーレビュー
意外と楽しめた
とにかくこの映画で一番目立つのは、一番セリフが多いであろう殿様役である三船史郎の演技のド下手さです。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 山根晋爾
ラストの宮崎のセリフ
これはいい映画だよ。

NGの使者がきたとき、それまで慎ましやかなイメージしかなかった宮崎が、... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: アマゾン大好き
つまら〜ん!
「江戸を斬る」「暴れん坊将軍」などの再放送のほうが遥かに面白いよ。
純くん?(吉岡秀隆)が出演してる時点で「アウト、、、」だよ、これ。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: ケンケン
企画の勝利
とてもおもしろかったです。

主人公の好人物であるところが、よくえがかれていたと思います。... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: caritas77
美しい映画。
ざーざー雨の降る中を渡し場へ向かう侍がひとり。男に寄り添うように流れる音楽。この渋い旋律が好いの。雨の音も好い。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/17 投稿者: 凛子
遺稿に命 こころ晴れ晴れ 雨あがる。
『長雨に 夢の酒盛り 懸け試合 主選べぬ 無銘の刃(やいば)』
投稿日: 2008/1/6 投稿者: ムーミンパパ
恥や誇りを主張しない自尊心、古き良き日本人を知る!
山本周五郎の原作に黒澤明の脚本という、誰が訊いても「最後の黒澤作品」... 続きを読む
投稿日: 2006/12/20 投稿者: Replica
題名どおり晴れ晴れとする映画
題名どおり晴れ晴れとした気持ちになりました。
主演の寺尾聡さんは、思いやりがあって剣の腕も確かだが不器用な浪人を... 続きを読む
投稿日: 2006/6/13 投稿者: 素直じゃないやつ
逆境の時こそ確かな夫婦愛!
この作品は、決してアクション系ではありません。

人情味溢れるほのぼのとした、癒し系です。... 続きを読む
投稿日: 2006/4/24 投稿者: 名探偵キボン
時代劇キライ!
ボクはこのタイプの時代劇がキライです。

何が面白いのかさっぱり分かりません。... 続きを読む
投稿日: 2006/3/23 投稿者: なお
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