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難関大入試数学・解決へのアプローチ (大学への数学)
 
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難関大入試数学・解決へのアプローチ (大学への数学) [単行本]

栗田 哲也
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

「考え方のヒント」をアラカルトで解説した参考書。いくつかの「思考の大本」となるテーマに対して、筋(お話)を持って解説。各問題に対して、「解答」ではなく、どうやって考えていくか、どのように発想するかを解説。

登録情報

  • 単行本
  • 出版社: 学参 東京出版 (2010/11)
  • ISBN-10: 4887421664
  • ISBN-13: 978-4887421660
  • 発売日: 2010/11
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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By itgaki トップ500レビュアー VINE™ メンバー
Amazonが確認した購入
これは読んでいて非常に面白い本です。
題名の通り入試問題(難問!)へのアプローチの方法を解説した一冊ですが、その解説が非常に明快で分かりやすいものです。

難問といわれる問題(試験で出来が良くない問題)も、なぜそれが難問になっているのかによって場合が分かれており、その結果がアプローチの方法として分類されているのが、面白いと感じる要因だと思います。

たとえば難問が多い整数の問題では、基本的な事実の欠如から問題が難問になってしまっている例の紹介などは、ある事実を「知らなかった」ことが難問になっている場合、また試行錯誤してから帰納的に考えるタイプのものでは、まず試験会場で実験せずに頭で考えてしまうことが難問になってしまっている場合、などなど。
個人的には、京大の検出問題を例として、そいう問題にはある数学的な背景があり、それを紹介しているところが一番「へぇ〜」といった感じでした。これを知っておけば「といた事がある」という経験よりも強力な武器となる気がします。入試数学も系統的に整理することは面白いかもしれません。

しかし、なによりこの本を面白いものにしているのは栗田先生の力だと思います。
他書でもそうですが、数学に対しての系統だったアプローチの仕方が入試分野に生かされたのがこの一冊であり、栗田先生の考える数学の問題に対するスタンス、考え方が背景にはあるような気がします。

記述式の解答を求められる難関大学志望の学生には、是非読んで欲しい一冊です。
お薦めです!
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By tkhr
 全13章からなり、1章毎に独立していてどこからでも読めます。内容は整数、不等式の問題へのアプローチが高い比重をしめ、空間座標、ベクトルに加え、極限値を数学的な直感力で当たりをつける、といった内容もあります。
特に整数編では他の本には決して書かれていないが、難問を解く際に急所になる、ある意味当たり前だけども重要、という知識がいくつかまとめられていて、大変ためになりました。(読んでからのお楽しみ、ということで)
また、たまに問題を解かず、作りを「眺める」だけの問題もあるので、本書はやはり(問題集でなく)読み物的なスタンスで捉えて下さい。
また、タイトルで「京大志望者は必須」といったのは、全体的に京大の問題がとても多く、更には東大、京大の長年の出題を見渡した際の入試事情的な話題にも触れられているためです。京大志望者には大変役立つと思われます。
(ちなみに筆者の栗田先生は京大の問題が好きだそうです。)勿論東大の問題も多くあり、結局難関大ならどこでもためになる本です。また受験レベルを超えた数学好きな人にも面白いと思われる問題もあり、社会人や大学生も楽しめるのではないかと思える本です。(ちなみに私は大学生で、月刊大数の定期購読者。栗田先生は月刊誌でも毎月記事を書いておられ、
そちらも栗田先生が如何に頭が良いか伺えて、非常に面白いのでおすすめです。)
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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
非常に面白い 2012/3/12
難関大学で出題される問題の中には、大学で習うようなことを背景として知っておくと解き易い問題がまれにある。
扱っている問題が良問揃いで高度なものなので、これをやりこめば他の受験生に差をつけられる。

また、解説が非常に丁寧なので独習しやすいと思う。
難関大学を志望する人は是非読んでほしい。
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