2010年度、最初のシングル(通算22枚目)。
今作も両A面として2曲収録されているが、「雄叫びボーイ WAO!」は、今までのBerryz工房には無いタイプの楽曲で、特にヴァース〜ブリッジ辺りの歌唱法が力強く、低めの声で歌い上げており、メンバーの新たな一面と、どんなタイプの曲にでも対応できるメンバーの歌唱力の高さを再認識した次第。曲自体も、勢い良く突進するような仕上がりとなっている。さて、2曲目の「友達は友達なんだ!」だが、これがまた素晴らしい!一言で言えば、メジャーコードで書かれた明るく楽しい曲調なのだが、曲全体のリズムがとにかくカッコイイ。強音を拍と拍の間である裏拍に当てる事によって、曲全体にグルーヴ感とスイング感が発生し、飛び跳ねるような軽快なリズムが得られるのである。この曲をアレンジした方は、まさに「いい仕事」している。
2010年のBerryz工房も、前に向かって大きく飛躍してくれる・・・、そう予感させるシングル作品となっている。