ありがちだが旧家の一室が開かずの部屋であり、過去にそこに泊まった人々が悉く…。その旧家に泊まることになった男はビデオカメラをその部屋に設置。翌日回収したカメラに映っていたモノとは?
想像していたモノとは全く違ったモノが映ってしまったら、もはやリアクションすることすらできない。単なる心霊モノではなく、何か自分が知っていたはずの「世界」に嘘をつかれていたことを知ってしまった故の恐怖?かつてその部屋に泊まった人は何を見たのだろうか?
と、表題作は良いのだが他の話がどうして封印作なのかは全く理解不能。最後の話に至っては「心霊ちょっと良い話」だし。シリーズ最恐どころか、シリーズ最軟弱。
「封印」怪談ではなく普通の実話系怪談として売っていたら☆4つ。それぞれ味がある話を取りそろえています。