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隣の女〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選7〕 [DVD]
 
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隣の女〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選7〕 [DVD]

5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: ジェラール・ドパルデュー, ファニー・アルダン, アンリ・ガルサン
  • 監督: フランソワ・トリュフォー
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 フランス語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)
  • DVD発売日: 2004/12/15
  • 時間: 101 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0006B9ZSQ
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 93,392位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

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   フランソワ・トリュフォー監督が当時恋愛関係にあったファニー・アルダン主演で描いた、大人の恋愛映画。かつて恋人同士だった男女が再会する。お互いに現在はパートナーがいる身だが、隣人となったマチルド(アルダン)とベルナール(ジェラール・ドパルデュー)の心は、次第に燃え上がっていく。
 「男は恋にはいつもアマチュアなんだ」「一緒にいたら苦しいが、離れていては生きられない」。恋する男女の心を切々と歌い上げたセリフの数々が、胸をしめつける。一般常識に乗っ取って見れば不道徳な男女の物語だが、狂おしいほどにお互いを求め合うふたりの姿が、ただただ純粋に思いの成就だけを願う、まるで少年少女のように見えてきてしまう。アルダンもドパルデューも大柄な俳優なのだが、そんなふたりを無垢な少年少女のように見せてしまうトリュフォーの演出はさすが。(斉藤守彦)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

フランスの巨匠、フランソワ・トリュフォー監督の傑作選シリーズ第7弾。妻と幸せに暮らすひとりの男。ある日、一組の夫婦が隣に引っ越してくる。その婦人は、男の元恋人だった。彼女は男に対し再び情念を燃やし、やがて悲しい結末へと向かっていく。

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最も参考になったカスタマーレビュー
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mimi☆
これを見た時は、仰天しましたねー。
最初はおされおフランス映画って感じで、隣同士に住んでるってだけでパーティーしたり、日本のウサギ小屋とはわけが違うなあ、なんて思ってたら、あれよあれよの展開。

やはりトリュフォー作品でした。。
最後は、(ネタバレの為自粛)オーノー!
日常の幸せから、過去の未消化な恋へ、まともな家庭人から狂気へ、愛から憎しみへのスイッチってこんなに簡単に切れてしまうのか。

ただ、公開当時のコピー”あなたと一緒では苦しすぎる、あなたなしでは生きてはいけない”というのを、鑑賞後に再度考えるとちょっと納得いかないというか、別にそれぞれと離婚してやり直せばいいじゃん?と思いましたが

「二人の関係を築くのが愛なのに、関係を壊してしまう愛しかたをしてしまうとどうなるか」というのが本来のテーマであり、
天秤が中々落ち着かないように二人の「危険愛」メーターが行きつ戻りつする
この描写が見事でした。

1981年、トリュフォーが恋人(でもう少ししたら最後の夫人となる)遅咲き女優ファニー・アルダン主演でとった映画。ファニーは見事にこの激しい役を演じきってます。さすがトリュフォーが見込んだだけはあります。
「怪物」ジェラール・ドパルデューははまり役。
限りなく5に近い4.8くらい!(やっぱり突然炎のごとくなどの他のトリュフォー作品と比べると。)

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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
大人の恋愛映画を撮らせるとやっぱりトリュフォーはピカ一である。ガキんちょ相手の恋愛映画が邦画界を席巻しているが、いい歳こいた自分のようなおっさんが見ても感情移入できるような作品には、最近出会えていない。十代の子供向けに描かれたマンガや小説を原作にしていれば当り前であり、タマに大人の恋をモチーフにした映画を作ってもそれを受け入れる風土がない日本では、有名女優が脱ぎでもしなければ観客が呼べないのは自明の理なのである。

隣家に昔の恋人が越してきたという、たったこれだけのシチュエーションからでも味のある恋愛映画を作れることをトリュフォーは実証してみせた。変わった型の虹を空に浮かべたり、恋人を不治の病で失わなくても、「あなたと一緒では苦しすぎる。でも、あなたなしでは生きていけない」という愛の真理を、本作品のように男女の会話だけで深く掘り下げることは十分可能なのだ。

「一緒にいる時は愛を呪い、離れると愛を求める」ベルナール(ジェラール・ドパルデュー)は、自分の気持をおさえられない激情型。自分を捨てたマチルド(ファニー・アルダン)をはじめは避けていたが、たった一度のキスで8年前の恋の炎が激しく燃え上がる。そんなベルナールを心底愛しながらも、愛する資格がないと自己嫌悪するマチルドは神経衰弱に陥ってしまう。岩井俊二や行定勲の映画で涙を流せるガキんちょ君には、この大人な映画の結末を理解するのは難しいのかもしれない。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vincent
この映画を始めてみた時は、最後にかけて、驚いたものです。
そして、自分の中でほっとするものを見出すことができたのでした。それは
愛し合う女の方も男を忘れなかったと言う点でしょうか。

映画の途中何回も何回も、常識的な解決を図る可能性が示唆されるのですが、結局はこの二人には、いちばん合う解決方法だったのでしょう。
コメンタリーでも出てきますが、お互いの夫婦の当事者ではない方が共に常識人で何も悪いことをしていないだけに、この愛の激しさが、クローズアップされてくるのでしょう。
この作品はとてもとても良い作品です。結末なんて考えないで観て欲しい作品です。実際ロードショーで見たとき、驚きましたから。

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