恋愛って、こんなもんだと思います。それは決して、悪い意味ではなく。
仁菜は今まで盲目的に京介しか見えていなくて。二人の距離も物理的に至近で、お互いに恋人もいないし、相手を拒む理由もない。それに仁菜は「(不特定多数の男に)もてたい」という価値観の持ち主ではないようだから、京介以外の男子は、眼中になかったんでしょう。それが分かっていたから、三宅くんも今まで静観していたんでしょうし。
しかし、京介に恋人ができて、京介から離れなければいけない状況になった。京介以外の世界にようやく目が向いた(向けざるをえなくなった)。そんな絶妙なタイミングで、自分のことを真剣に大切に思ってくれている素敵男子が現われて、恋愛感情も感じることができているのに、「それでも京介への思いを貫いてほしい」なんて私は決して思えません。
一途が美徳だなんて思わないし、仁菜の母が言うように、若いんだからたくさん恋愛したほうがいい!と思います。
女の子の気持ちは変わりやすくて当たり前。変わりやすいからこそ、傷ついても、何度も何度も人を好きになれるんです☆☆
そして三宅くんの押し引きの塩梅が絶妙!それを計算ではなくて、あくまで仁菜の気持ちを考えた結果そうなっているところが素敵過ぎる!!そら〜惚れますよ。惚れなかったらアホタレですよ〜〜〜。
ということで、三宅くんと仁菜は、京介がらみですったもんだありつつも結果的には結ばれてほしい。京介とくっつくよりも、そっちの方が自然な展開な気がするのは私だけでしょうか…。