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隠居の日向ぼっこ (新潮文庫)
 
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隠居の日向ぼっこ (新潮文庫) [文庫]

杉浦 日向子
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 380 通常配送無料 詳細
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隠居の日向ぼっこ (新潮文庫) + うつくしく、やさしく、おろかなり―私の惚れた「江戸」 (ちくま文庫)
合計価格: ¥ 1,073

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

はこぜん、きせる、ふさようじ、ひごのかみ、はいちょう、へちま、ねんねこ、おひつ、ゆたんぽ、はたき…。江戸から昭和の暮らしを彩った道具たち。いまも伝わる暮らしの小物や、懐かしい想い出のまつわる、いまはなき品々。四季折々の風物でもある「もの」たちを、愛情こめて綴る。人肌のぬくもりを感じさせる味わい深い文章を、漫画作品から選んで添えた挿画とともに楽しめるエッセイ。

内容(「MARC」データベースより)

ゆたんぽ、手拭、蚊帳、はいちょう…。江戸から昭和の暮らしを彩った道具たち。懐かしい日々を慈しみつつ綴るモノ語り。「江戸の達人」が遺したエッセイ。『朝日新聞』平成12年2月から平成13年1月連載を単行本化。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 179ページ
  • 出版社: 新潮社 (2008/02)
  • ISBN-10: 4101149216
  • ISBN-13: 978-4101149219
  • 発売日: 2008/02
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ringmoo トップ500レビュアー
形式:文庫
四季毎に区分された50項目の言葉。その言葉を見ただけで心が躍ります。何故なら、そこには懐かしい言葉が並んでいたからです。

食事関係だけでも、「箱膳」「蠅帳(はいちょう)」「お櫃」などなど。今では死語になってしまい、見ることも殆どなくなりました。でも、そこには子どもの頃の生活が蘇ってきます。そして、家族の団欒が。

それぞれの言葉に関するエッセーは1ページ半で、それに作者のイラストが載っています。
その文章は、江戸の粋を感じさせてくれる歯切れの良いものであり、当時の生活を思いやる優しさに溢れています。
長屋住まいの人々の貧しいながらも幸せな生活ぶりが、垣間見えてきます。
読んでほっとする快感をもたらしてくれる一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hiraku トップ1000レビュアー
形式:文庫
江戸の風俗を簡潔な文章で伝えてくれる良書。江戸時代に生きた人々の考え方や風俗が現代に生きる私達にもビシビシ伝わってくる。そして伝わってくることは、いずれも「粋」ということである。時の鐘にしても湯屋にしても、江戸に生きる人達の心意気がしっかり伝わってくる。そしてそれは昔話で終わることなく、現代社会にも同じように生きている。そのことを感じることができる良書である。
このレビューは参考になりましたか?
24 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
モノを慈しむ 2005/9/23
形式:単行本
踏み台、へちま、おひつ、ゆたんぽ…。四季折々の道具にまつわる「モノ語り」から立ち上る、生活道具への慈しみと懐かしい匂い。
道具には人々の暮らしや環境が如実に反映されます。それが使われなくなるのは、人々の暮らしや環境が変わったということなのでしょう。
挿絵は全て、日向子さんが漫画家時代に描いた作品から引用されたものですが、こうしてエッセイと並べてみると、漫画のストーリーを追いかけるだけでなく、日向子さんと一緒に、道具の由来や人との関わりを考える読み方もあったのだと気付かされます。
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