無意識の小さな思い込みが、暮らしや社会に与える
大きな影響について明かした超話題作!
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私たちの日々の行動や思考は、
さまざまな無意識下のバイアスによって大きな影響を受けている。
本書は「隠れた脳」というコンセプトで、こうしたバイアスを多面的に探っていく。
とくに興味深いのは、つながり(関係性)によるバイアスを重視していることだ。
対人的なコミュニケーション、男と女、集団、他者への同情・・・
私たちがつながるいたるところにバイアスが見いだされる。
これらは個人の錯覚では話が終わらない、強い社会性を帯びており、
私たちの生き方や世の中の動向まで揺るがしてしまう。
実際、読者は、ごく普通のひとびとが生死にかかわる事態に引き込まれ、
あるいは相手を巻き込んでしまうシーンに、本書でたびたび出くわすだろう。
見逃せないのは、こうした重大なできごとも、
私たちのごくささやかな思い込みや無意識の刷り込みが引き金になっていることだ。
本書は米国で最も優れたサイエンス・ジャーナリストと評される著者による
読み出したら止まらない刺激的な科学ノンフィクションとなっている。
◎著者:シャンカール・ヴェダンタム
『ワシントン・ポスト』紙の名物サイエンス・ライター。ハーバード大学ニーマン特別研究員(09~10年)。
優れたジャーナリストとして、数々の賞や特別研究員資格を獲得している。
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::目次::
第1章 自分の脳にだまされる(認知のバイアス)
第2章 相手への評価は無意識に決めている (コミュニケーションのバイアス)
第3章 道徳は隠れた脳が司る (倫理のバイアス)
第4章 思わず知らず偏見は忍び入る(文化のバイアス)
第5章 男と女は入れ代わらなければわからない(ジェンダーのバイアス)
第6章 なぜ災害時に対応を誤るのか?(集団のバイアス)
第7章 「トンネル」にはまるひとたち (つながりのバイアス)
第8章 一匹の犬が多数の犠牲者より同情を集めるわけ(数のバイアス)
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::続々、絶賛! ::
科学的な実験も引き合いに出しながら、人間を裏から支配する
「隠れた脳」の恐るべき姿を描き出す。
(読みごたえたっぷり、お薦め)
----竹内薫『日本経済新聞〜目利きが選ぶ今週の3冊』
私たちがいかに潜在意識に左右されているかがよくわかる。
----池内了『エコノミスト』誌
自分では気づかない社会的シグナルが、あなたの心のポケットの奥深くで
意思決定に影響を与えているのだ。
----『ニューヨークタイムズ』
全米で最も優れた科学ジャーナリストのひとりが、いかに私たちの無意識が、