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陽だまりの彼女 (新潮文庫) 文庫 – 2011/5/28

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

幼馴染みと十年ぶりに再会した俺。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。でも彼女、俺には計り知れない過去を抱えているようで―その秘密を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへと走りはじめる!誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさもすべてつまった完全無欠の恋愛小説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

越谷/オサム
1971(昭和46)年、東京生れ。2004(平成16)年、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作『ボーナス・トラック』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 342ページ
  • 出版社: 新潮社 (2011/5/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101353611
  • ISBN-13: 978-4101353616
  • 発売日: 2011/5/28
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (257件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー

33 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 riko 投稿日 2013/8/18
形式: 文庫
「死んだペットと再会できる物語」として読むならハッピーエンド、
「浩介青年の恋愛物語」として読むとアンハッピーエンドに思えます。

伏線を張りつつも、序盤〜終盤手前までは極めて現実的なラインで話が進みます。
クラスメイトから疎外されていく心もとなさ、
同世代の仕事のできの良さに対する焦燥感、
10年も忘れていたのに、相手が美人になっていたらモーションかける自分への後ろめたさ。
その辺の心情描写は、越谷氏の他作品同様に細やかだと思います。

中盤からの何やら不穏な展開には興味そそられたのですが、あの結末。
ファンタジー作品として読んでいなかったので、ラストの荒唐無稽ぶりは、
どう処理すれば良いのか戸惑いました。

浩介と真緒の恋愛は、20代半ばの恋愛としては幼いものでしたが、それも
飼い主とペットの関係の域を出ていない、という伏線なのでしょうか。

真緒が居なくなってからの浩介って、社会的地位が落ちまくっています。
フォロー描写もなく、ペットを拠り所にする周囲から浮いた人、という状態で終わるのです。
主人公がこんな哀れなラストを迎えるっていたたまれません。
中盤まで現実的な描写が多かっただけに、浩
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43 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 Edgeworth-Kuiper Belt 殿堂入りレビュアートップ10レビュアー 投稿日 2013/11/10
形式: 文庫
映画になって、本もよく売れているようなので、
きっとストーリー自体は面白いのだろうと、期待して読んでみました。

中学の同級生と仕事で再会して、2人はつき合いはじめ、そして。。。

中盤までは、謎を残しながらも、
それなりに楽しめる恋愛小説だと思いました。

しかし、この結末は。。。思わず、絶句。
確かに、伏線はいろいろあったのですが、
まさか、こんなオチだとは。。。

好き嫌いが人それぞれなのは理解しますが、
少なくとも、
「女子が男子に読んでほしい本No.1」というのは、
違うんじゃないでしょうか?
「猫が男子に読んでほしい本No.1」なら、
まだわかりますが。

こういう、「キャット・コピー」ならぬ、
「キャッチ・コピー」をつけたマーケティングには、
大いに疑問を感じました。
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 水谷美保 投稿日 2014/7/25
形式: 文庫
うーん!この展開はどうなのかなと思いましたが、あまりにもアニメ的展開なのでびっくりしました。映画化されないなら手にも取らなかったです。
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99 人中、69人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 アマゾネス麗子 投稿日 2013/10/13
形式: 文庫
すごいマジックをテレビで見てて、タネ公開します!
って言われてワクワクしてたら「CGでした」って言われたみたいな…
そういう話。
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26 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ヤス 投稿日 2013/5/4
形式: 文庫 Amazonで購入
読み終えて2週間くらい経ちますが、未だに余韻が消えません。
もし自分にもこんな嫁がいたら幸せだったでしょうね。
今年40、子供も高校生。嫁は・・・
この本は、恋愛小説というより、恋が成就して恋愛ははしょって
結婚して付き合いだした2人の物語と考えて読むべきです。
結婚して大好きな人と一緒に暮らしていける幸せ。
しかし、その中に感じさせえる得体の知れない不安。

僕はこの本は、これから恋愛する人、まだ恋愛もしたこと無い人ご
読んでも、もちろん構わないのですが、長い恋愛を続けてきてさめてきた恋人たち、
僕のように、お互いの存在があたりまえになってきてしまった夫婦。
こういう人たちが読むべき本かなと思います。
個人差があるとは思いますが、嫁がいなくなったらと思ったら
少しだけ、嫁に優しくなれたような気がします。

物事に対して人間の考えのは個人差があります、他人が付けた評価や、
帯に書いてあった事と違っても、それはあくまでその人の見解です。
ソレと違ったからといって詐欺だ、騙されたと書いてる人がいますが
僕は、表紙を見て、作者を見て、あらすじを読んで、少しでも読みたいと
思ったら読んでます。だから駄作だとしても酷評はしません。
他人の評価はあくまで目安。自分の直感を信じてみてください。
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16 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 あやたすく トップ500レビュアー 投稿日 2013/11/5
形式: 文庫
映画を観て、しかもその映画を超気に入って三回観て、
それからこの小説を手に取りました。

この本を一冊買って帰ったら、
愛妻も長男(音大生)も長女(美大生)も既に読んでいてビックリ。
すでに百万部突破したそうですが、
我が家はかなり売上に貢献してしまいました。

・・・で、結論から言うと、映画『陽だまりの彼女』の方が、100倍良いです。

原作のこの本では舞台として東京の西武沿線がよく出てきますが。
映画では、<江ノ島>を主なる舞台へと変えています。

まあ、一言でまとめてしまうと、

「尾道三部作で有名な大林宣彦監督の映画に、
 <のだめカンタービレ>の上野樹里が主演を果たしたような感じ」、です。

是非、この本にガッカリした人も、映画を観て欲しい。
特に「のだめカンタービレ」か「大林宣彦監督の映画」が好きだった人。
古くは、1980年代のNHK夕方にやっていたSFドラマ、
「時をかける少女」とかが好きだった人。
(結末も、本と映画とでは違うんですよ^^)

・・・そのお気に入り快作映画の原作として、☆4つを献上。
(※☆5つは、同映
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