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陸軍いちぜんめし物語―兵隊めしアラカルト (光人社NF文庫)
 
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陸軍いちぜんめし物語―兵隊めしアラカルト (光人社NF文庫) [文庫]

棟田 博
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

腹が減ってはいくさはできない。星の数より、めしの数…。新兵、古兵の区別なく、食欲も性欲も旺盛な兵と下士官のものがたり。男の料理・軍隊調理法など軍隊の食生活をあますところなく描いた体験的/帝国陸軍イラスト・エッセイ。兵隊屋敷の四季折々にふれて、分隊長殿が綴った汲めどもつきない兵隊ばなし。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

棟田 博
明治42年11月、岡山県津山に生まれる。早稲田大学文学部国文科中退。陸軍伍長、日華事変中に徐州戦で負傷。太平洋戦争中は陸軍報道班員として南方各地へ従軍。帰還後、「分隊長の手記」を発表。昭和17年、「台児荘」で野間文芸奨励賞受賞。文芸家協会評議員等を歴任。昭和63年4月歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 300ページ
  • 出版社: 光人社; 新装版 (2010/10)
  • ISBN-10: 4769820682
  • ISBN-13: 978-4769820680
  • 発売日: 2010/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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兵隊の生活 2008/6/16
By フィラデルフィアン VINE™ メンバー
形式:文庫
陸軍の兵隊の生活の様子がよくわかります。特に、ごはんに関する話題が多いです。当時の献立や調理の様子が書いてあります。また、陸軍軍隊内の様子もよくわかります。特に下級軍人の様子がよくわかる本です。本の中に、ユーモラスな漫画がたくさん挿入されていて、この本をより魅力的にしています。
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形式:文庫
戦前の徴兵制や、兵営での生活をユーモアを交えて読みやすくまとめてあり、すっと読み切ることができました。
また、ところどころ挿入されている絵が楽しく、当時の様子を想像するのにとても参考になりました。
読み終えてみて、戦前の国民は、権利と義務を誠実に果たしていたと思いました。現在の我々国民は、「払う税金や労力は最小限にして、貰うときは余計にもらいたい」という意識が強すぎるのではないかと思いました。だから、年金や医療費のように、支出超過になり、システムとして機能不全になっているのではないでしょうか。帝国陸海軍は80年続き戦争によって終わりました。しかし、戦後の社会保障システムは、戦争もないのに自ら滅びようとしています。今こそ、国民一人一人が権利と義務の調和を考え直すべきだと思います。
偉そうに書いてしまいましたが、今の我々が戦前の人たちを非難することはできないと思わされました。教科書などにある歴史ではなく、実体験・実生活としての軍隊を知ることができたのが大きな収穫でした。
軍隊物が初めての人でも楽しめる一冊だと思います。
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平和時の軍隊 2011/6/18
By みみちゃん トップ1000レビュアー
形式:文庫
著者は昭和初期の平和な時期に徴兵により2年間の軍隊生活を送り、
支那事変をきっかけに再度召集されて中国大陸で負傷、終戦を迎えるという軍歴です。
満期除隊とか、訓練召集とか、演習とか、昔の小説などの背景で読んだことはあっても、
かなりあやふやな知識だった徴兵システムが少し理解できたのも良かったですが、
印象に残ったのは平和時の軍隊生活と今次大戦時の戦場での軍隊生活の対照でした。
軍隊生活ものというと太平洋戦争の戦中・戦後(復員までの)のものしか読んだことがなかったので、
平和時の軍隊生活という予想外のテーマがたいへん面白かったです。
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