¥ 514
通常配送無料 詳細
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
ギフトラッピングを利用できます。
数量:1
陰翳礼&... がカートに入りました
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

陰翳礼讃 (中公文庫) 文庫 – 1995/9/18

58件のカスタマーレビュー

すべての 2 フォーマットおよびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格 新品 中古品
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 514
¥ 514 ¥ 103

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。無料体験でもれなくポイント1,000円分プレゼントキャンペーン実施中。



キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

陰翳礼讃 (中公文庫) + 痴人の愛 (新潮文庫) + 春琴抄 (新潮文庫)
合計価格: ¥ 1,638
ポイントの合計:  52pt (3%)

選択された商品をまとめて購入


【期間限定】本のお買い得セール
「もしドラ」ほか、人気タイトルが今なら20%OFF。 対象商品をすべて見る

商品の説明

【目次】(「BOOK」データベースより) 陰翳礼讃/懶惰の説/恋愛及び色情/客ぎらい/旅のいろいろ/厠のいろいろ 人はあの冷たく滑かなものを口中にふくむ時、あたかも室内の暗黒が一箇の甘い塊になって舌の先で融けるのを感じ、ほんとうはそう旨くない羊羹でも、味に異様な深みが添わるように思う。(本文より) -西洋との本質的な相違に眼を配り、かげや隈の内に日本的な美の本質を見る。

登録情報

  • 文庫: 213ページ
  • 出版社: 中央公論社; 改版 (1995/9/18)
  • ISBN-10: 4122024137
  • ISBN-13: 978-4122024137
  • 発売日: 1995/9/18
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (58件のカスタマーレビュー)
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 2,232位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より

(詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.5

最も参考になったカスタマーレビュー

77 人中、70人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ディマリー 投稿日 2005/9/1
形式: 文庫
「ヨーロッパはオレンジ色で、日本は白い」といつかテレビで言っていたのを思い出した。夜景の話だ。蛍光灯の明かりは、戦後の経済成長とともに普及したそうだ。その明るい白色の光は、夜もわたしたちのテンションを上げ、興奮させておくのに役立った。
蛍光灯の生活に慣れたわたしにとって、著者の陰翳を賞賛する視点はとても新鮮だった。と同時に、古い日本家屋や寺社仏閣に入ったときに感じる「なんとなく落ち着く」感覚のルーツを発見したような気になって、うれしく思った。日本人としての美意識はわたしにもちゃんと残っていたんだな、と(笑)。古い寺などをまわる前にもう一度読もうと思う。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
72 人中、65人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 オレンジはちみつ 投稿日 2005/7/20
形式: 文庫
陰翳礼賛。日本の伝統美を語る名随筆としてあまりにも有名な作品。
であるばかりでなく、同時収録の他の随筆もみな面白いもの揃いです。
とりわけ、「な~んかとっつきにくそう、タルそう」とお思いの方にもお勧めなのが、最後に入っている「厠のいろいろ」。厠、そうトイレです。美しいものにしか興味関心のなさそうなこの著者にしてこのテーマというだけで驚きですが、意外にもかなり楽しそうにうんちくや体験談の数々を披露してくれています。トイレ・エッセイの嚆矢と言ってよいんじゃないかと思われます。そして中国の故事として紹介される理想的な(?)トイレ、というのがまたいかにも凝った奇想の一品なのですが、さてどんな代物か、興味を持たれた方は是非ご自身でご確認下さい。もちろんトイレ内読書にも最適。文豪が一気に身近に感じられる(かもしれない)、短くて楽しい一編です。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
60 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 キングスロード VINE メンバー 投稿日 2006/2/18
形式: 文庫 Amazonで購入
 冒頭部分はあまりに時代感覚が違う内容で抵抗感を持つと思うが、読み進むにつれて、現代失われてしまった「陰翳」の魅力に引き込まれて行く。
 著者が京都の有名な料理屋で、蝋燭の灯のもとでお膳の料理,漆器の椀物を食するくだりは秀逸で、さすがに文豪谷崎と思わず唸ってしまう。
 ・・・もしあの陰鬱な室内に漆器と云うものがなかったら、蝋燭や燈明の醸し出す怪しい光の夢の世界が、そのはためきが打っている夜の脈絡が、どんなに魅力を減殺されることでしょう。・・・一つの灯影を此処彼処に捉えて、細く、かそけく、ちらちらと伝えながら、夜そのものに蒔絵をしたような綾を織り出す。(本文より)
 
 谷崎は、美は物体にあるのではなく、物体と物体との作り出す陰翳の綾だと説く。
 そして、失いつつある日本の文化、陰翳の世界をせめて文学の領域に呼び返したいと述べている。

 「陰翳礼讃」は昭和8年、著者47歳の作品で、当時としてはかなり斬新なエッセイであったと思われる。現在でも著名なエッセイスト達がかなり参考にしている節が見受けられる。
 ものの本質を見失わず、また文化という便宜性や利便性にも流されないで、美や情緒という観念的なものを如何に表現するか。大変参考になる作品である。
 
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
24 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ノダ 投稿日 2005/5/18
形式: 文庫
昔の日本は、夜の長い帳の中、暗い灯りの下でこその優美、耽美な世界を楽しんでいたのだなと、思いました。昭和初期に書かれた本なのに、「日本は、アメリカのマネばかりしようとしている。」など、谷崎氏の辛らつな意見には、今に通ずるところが多く、楽しめます。ドコモかしこも明るくなってしまった日本、この国固有の美的感覚はどこに行ってしまったのかと、残念な気がします。ちょっと日本文化を見直せるいい機会になると思います。。アインシュタインが、日本を訪れた時の印象ものっていました。へー、っという感じでした。お勧めです
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
19 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 mi12 投稿日 2006/1/23
形式: 文庫
初めてこの本を読んだのは学生の頃、蒸し暑い夏だったのを今もよく覚えています。

何故なら、エアコンもなしに読んでいたその時、本の中から心地よい風が心の中を吹き抜けたから。

日本家屋の良さ、日本古来の風習...当たり前のことが当たり前ではなくなった今、本当の四季を感じることさえ薄くなってきた今、この作品を時々無性に読み返したくなります。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
23 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 "take22" 投稿日 2004/5/20
形式: 文庫
陰翳礼讃(いんえいらいさん)
これはお勧めです。読み終えたあと、70年程前に書かれたとは思い得ないほど新鮮な感じを受けました。
豊かな感受性と表現力を感じて下さい。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ladymarmalade トップ1000レビュアー 投稿日 2011/3/1
形式: 文庫
世にエッセイ数多あれど、この谷崎潤一郎が昭和8年に記した『陰影礼賛』ほど、文化、民族そして美に対しての深い洞察がうかがえるものは少ないであろう。その見識の高さは国際レベルでも超一級であり、人類の宝である。能の妖艶さや羊羹の黒さは、明るくない環境の中で映えるという指摘、扇風機が和室に合わないといった考察など、彼の物事を捉える第一級の分析力、考察力の高さ、そして造詣の深さには感服するしかない。日本人は勿論のこと、日本に関心をもつ外国人にも是非とも読んでもらいたい。文化の相対性、価値の多様性が理解できる。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。

最近のカスタマーレビュー



フィードバック