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最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
原点に還った?,
By shiro-rindou (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス) (新書)
「姑獲鳥の夏」を読んだときに一番感心したのが、この人の作品には傍若無人な探偵・榎木津や、鬱を抱えた小心な関口が登場するわけですが、このアクの強いキャラ設定が、小説に彩りを添えるためにではなくて、作品の成り立ちになくてはならないものとなっている、ということでした。そういう意味でこの作品は、一読して最初の作品に還ったと思ったのです。関口の壊れかたは一層進んでいるのですが。 前作を読んで京極堂はどこへ行くんだ、と不安に思っていた人には、やっぱり鮮やかに憑き物落しをしてくれなくては、とすっきりする読後感です。 反面、こんなにすっきりしていいのか?という気もします。マンネリを通すことで人気を維持しているシリーズ作品は他にいくらもあるのに、変わってほしくな!い、でも意表をついてほしい、読者とはわがままなものです。謎も過去の作品に較べると、ちょっとわかりやすかったかな。
20 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
語るに落ちたか,
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レビュー対象商品: 陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス) (新書)
いつもの饒舌があだになって、これではヒントの与え過ぎ。初読ならともかく、辛抱強くシリーズに付き合っているファンの多くは 作者の思考パターンというかロジックの組み立て方が身に染みてるはず。 あまりに「推察したとおり」の展開なのでちょっとがっかりです。 「認識のずれ」一本勝負もそろそろ正念場でしょうか。 いずれにしても今回はちょっとシンプル過ぎた気がします。
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
白樺湖鳥伯爵の呪い,
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レビュー対象商品: 陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス) (新書)
長野、白樺湖畔に聳える洋館が舞台の、妖怪シリーズ第11弾。関口の「獨弔」という作品が読めるのが嬉しい。 目を患った榎木津の介添人として、 依頼人の元へ同行することになった関口だが、 再び奇怪な事件に巻き込まれる。 そこでは婚礼の晩に4度妻を無くした男が家族と共に待っていた。 5度目の殺害を食い止めるべく、関口が奔走する。 百器徒然袋を読んでいれば、東京でどんなことが起きて、
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
天才的
すばらしい。天才だ。これだけのボリュームで勢いが落ちることなく最後まで突っ走ってくれます。時間のあるときにがっつりと読むのがお薦め
投稿日: 12か月前 投稿者: §oo
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