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陪審評決
 
 

陪審評決 [単行本]

ジョン グリシャム , John Grisham , 白石 朗
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)

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内容説明

Every jury has a leader, and the verdict belongs to him.In Biloxi, Mississippi, a landmark tobacco trial with hundreds of millions of dollars at stake beginsroutinely, then swerves mysteriously off course. The jury is behaving strangely, and at least one juroris convinced he's being watched. Soon they have to be sequestered. Then a tip from an anonymousyoung woman suggests she is able to predict the jurors' increasingly odd behavior.Is the jury somehow being manipulated, or even controlled? If so, by whom? And, more important,why? --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

肺癌で夫を亡くした女性が、肺癌の原因は長年にわたる喫煙にありとして、その責任を問う裁判をタバコ会社を相手に起こす―と同時に、原告側、被告側、双方の陪審員への働きかけが水面下で熾烈に展開される…陪審員の中にまんまともぐり込んだ男がいる。この男の狙いは。

登録情報

  • 単行本: 484ページ
  • 出版社: 新潮社 (1997/10)
  • ISBN-10: 410525006X
  • ISBN-13: 978-4105250065
  • 発売日: 1997/10
  • 商品の寸法: 19.8 x 14.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 388,710位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
陪審制って? 2002/5/30
形式:文庫
 アメリカの法廷小説が面白いのは、まさしく一般市民が評決を下す陪審制があるからである。だから、判決がどちらへ転ぶか最後までまったくわからない。主人公である優秀な(そして、ハンサムで冗舌な)弁護士・検事が、移り気な陪審員を言葉巧みに誘導し、勝利の判決を勝ち取るというのが普通のアメリカの法廷小説のパターン。しかし、この小説でついに陪審員に主役の座がまわってきたのである。
 ジョン・グリシャムが書いたのだから、エンターテイメント性は抜群。最後の最後までハラハラドキドキ。だけど、抑え所をしっかり抑えているのもジョン・グリシャム。タバコ訴訟というのは全米で大きな問題になっているし、法外な賠償金の判決など陪審制が抱える問題も浮彫りにしている。
 そこで気になったのが陪審制という制度そのもの。日本でも導入が検討されているといわれるが、「陪審コンサルタント」のような職業が暗躍し、陪審候補者の選挙の投票結果や個人の生活をすべて覗かれ、公判中にはホテルに缶詰め。はっきりいって恐ろしい限りである。導入については、もう一度良く検討してほしい。ニュースの司法制度改革についての解説などよりも、ずっと陪審制の実態について理解できると思う。そういう意味でも、ぜひオススメの一冊である。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:マスマーケット
喫煙に因る発癌と死亡。夫は数十年の喫煙が原因で亡くなったと未亡人が起こした或るタバコ訴訟をめぐる法廷推理小説。10余名の陪審員の様々な個性や暮らしと、原告被告双方の弁護団やタバコメーカーなどの思惑、企みが、次々と展開して読み手を飽きさせず、平易な表現と巧みな構成で、通勤電車の中などでの細切れ読書でも既読ページに戻る必要を感じさせない。シカゴの大手法律事務所の弁護士だった著者の法廷ものは、アメリカの法廷実務に関する「教科書」として日本からの駐在員に紹介されるほど具体的なシーンに溢れており、本書も600ページ近い分量を苦にさせないストーリーテリングの逸作。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ペーパーバック
最初にCDを聞いたのですが
あぁ
朗読の方がうまいんですよね

いやいやまいりました

その後
ペーパーバックをいただいた
一気に読みましたぁ

あぁ
やはりまいりました

ちなみに
映画もみましたが・・・
うむむん
たぶんに
原作を伝え切れなかった的な?

陪審員の選抜システムで
こんだけ展開できるなんて
わくわくね
って
映像には向かなかったのかもね
地味だから

著作権からみで
アメリカの裁判を3ヶ月
傍聴しましたが
あぁ
この小説はその裁判以上に
プロットがおもしろいっすね
って小説ですものね

てか
ハッピーなラストで
よかったですぜ
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私の好きな1冊
The runaway jury はJohn... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: Attaboy
けっこう退屈
上巻しか読んでいません。上巻の書評なのでご容赦ください。

たばこの害について、専門的な話を証人の証言として細かくかかれています。... 続きを読む
投稿日: 2009/3/28 投稿者: midorigame
陪審員コーディネーター
 そんなものがあるのかと驚いた!(本当かわからないが)
陪審員をテーマにした裁判物。よく出来た娯楽作品!そして陪審制度の裏表も垣間見える。... 続きを読む
投稿日: 2007/2/18 投稿者: タック
息詰る闘い
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投稿日: 2005/5/17 投稿者: ゴメゴメス
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投稿日: 2005/1/19 投稿者: Keitian33
裁判員法案閣議決定。2009年には他国の話ではなくなるのか?
2004年3月2日、裁判員制度に関する法案が閣議決定された。... 続きを読む
投稿日: 2004/3/7 投稿者: ファロット
前半ちょっと平板に感じるものの。
本作品の主人公である陪審員12人の名前・キャラを覚えるのが結構大変だったりします。アレこの人はどんな人だったっけ?なんて行きつ戻りつ。注目のタバコ訴訟の陪審員選定... 続きを読む
投稿日: 2004/2/26 投稿者: driven
タイトルにすら仕掛けが・・
“Runaway”を辞書で引くと、脱走・暴騰・楽勝といった意味が並んでいる。著者は、これらの意味をすべて込めたストーリーを巧みに創り上げてしまった。... 続きを読む
投稿日: 2001/1/18 投稿者: pong
陪審員が主人公の異色のlegal comedy?
éa ̄"¡'ääoo...¬¨-legal... 続きを読む
投稿日: 2000/11/30 投稿者: Docker
陪審制度の理解に役立つ、楽しめる一冊
日本人は、アメリカの陪審制度にはほとんど知識がない人が多いと思う。かくいう私もその一人だったが、スリルのある、退屈させないテンポのグリシャムのこの小説によって、知... 続きを読む
投稿日: 2000/11/14
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