花音のアンソロって初めて購入した気がするんですが、正直レベル低いかも・・・
某ビブレも以前ほどのクオリティは維持できてない気がするから、もうこれは業界の問題なのかもしれないけど・・・
藤崎こお・・・表紙のみ。
桃季さえ「おしおきしないで!」巻頭カラー。
酒に弱く、酔った勢いで憧れの上司に乗っかっちゃう新人リーマンのお話。
S役の上司は・・・別にSでもなんでもないんですけど・・・
話自体は悪くないけど、どこがSなの?消化不良。
寿たらこ「NATURAL DOGGY'S DIARY」四コマ一本。
兄弟のどっちがS?と聞かれて部下がどう答えるか、というネタ。
これで執筆者に名前を入れちゃうのはあざとすぎると思いますよ・・
夏水りつ「山田君と田中課長と鈴木主任」1ページ。顔見世程度って感じですね〜
この辺でだんだんこのアンソロのスタンスがわかってきます。
麻々原絵里衣「泡と欲望」
オフィス妄想ラブショートと銘打ってのオリジナル。
やっとまともなSが登場した・・・けど、妄想だけで終わってる。微妙・・・
春野アヒル「自称M〜トラさんと狼さん番外編」
ケモ耳商事を舞台に、トラさんがSかMかという命題に挑む超ショート。
だからどこがS・・・(以下自粛)
佐倉ハイジ「肩こりに!」
残業ショート。先輩に肩マッサージしてもらって・・・
だからどこがS・・・
都月えむ唯「妄想彼氏」
クール美男部下×妄想上司ショート。だからどこがS・・・
高井戸あけみ「クリーニング」32P書き下ろし。やっとストマン!
三白眼の生活観のないエリートと、平和な隣人のフォーリンラブ。
ああやっとまともな漫画読めた。ちゃんとどSだし。
内田つち「桃色ゼリー」
純情新人×襲い受け上司。
ショートだけどちゃんと「どS」でした。よしよし。
綾乃あや「好きだけど好きじゃない」
後輩×指導役の先輩。うーん。ただのオフィスラブ。
魚ともみ「羞恥電車にきをつけて」
知らない作家さんだけど、見事なドSっぷりに満足。
できあがってるカップルの話だったけど、通勤電車内での痴漢をスパイスにしていてハードでよかったです。
陣内みるく「ご命令とあれば」
商業レベルかどうか疑問。社会人×社会人でショタって成立するのか?
神崎貴至「ケダモノ同士」32P
六見商事シリーズだけどこれだけでも楽しめるはず。
巻末というだけあって、アンソロの趣旨にもあっているし、面白かったです。
しかしながら、全体としてみると、内容のある作品が少なすぎて、満腹感がほとんどありません。
内容がないならせめてお題に沿っているか、工口があるべきでは?
お目当ての作家さんがいないなら、やめた方が無難。