内容紹介
新年は「でこまわし」が運んできた。三番叟が舞い厄を祓い清め、えびすが家内安全や五穀豊穣、商売繁盛を予祝する。箱廻しの大道芸が、数少ない娯楽の時代に旅興行した「阿波のでこまわし」は、各地にその地の人形座として文化を伝承した。その伝統芸能が一旦消えたのは、なぜか。芸能者と門付けを迎える市民がいて伝承される文化。復活に取り組む著者が二者の関係性を再評価し、消えたいきさつ、復活の道のり、「でこまわし」を写真を多用してわかりやすく説く。口絵「写真でたどる阿波のでこまわし」は、懐かしい貴重なものも含み躍動感あふれる充実の32頁で構成。
内容(「MARC」データベースより)
各地にその地の人形座として文化を伝承した「阿波のでこまわし」。その伝統芸能が一旦消えたのはなぜか。復活に取り組む著者が消えたいきさつ、復活の道のり、「でこまわし」を写真を多用してわかりやすく説く。