試み自体を否定するものではない。タイガースを知ることは悪いことではない。
しかし、内容とやり方が問題である。
某TV局でもやっていたが、過去10年間の阪神の歴代監督の名前、1999年のチーム内での盗塁王、選手の背番号の合計等、覚えておく必要はないと考えられる問題が出題され、「我こそは本当の阪神ファン」と自負する解答者が必死に解答していた。
おそらく、6月24日の検定もおかしな問題を多く出題して来るであろう。
しかも、合格者には点数によって金、銀、銅のバッチが配布されるというではないか。
これには大いに問題がある。
ファンみんなが親しめる検定にすべきである。国家資格ではないのだから、「テスト」になってはいけない。
老若を問わずに皆が印象に残っている場面、印象に残っている選手など、思い出すと感動でき、タイガースをもっともっと好きになれて、ストレスなく楽しく解答できるような問題を多く出題すべきである。決してオタク風になってはいけない。
この検定は一つ間違えれば、ファンのランク付けを生み出し、ファン離れの一因にもなるであろう。