本書は、そんな「がん」についての基礎知識と、知っておきたい「がん」との付き合い方などを、現役の大阪大学の医学生である駒沢伸泰氏が、「患者や家族は本当に何を知りたいのか」という観点からとてもわかりやすく書き起こした一冊である。大阪大学の教授や看護師の方々など24名の専門家のサポートを得て書かれており、正しく確かな知識が身につけられる本格的な解説書に仕上がっている。
著者本人、高校生のときに母親をがんで亡くしており、それが医学の道に進むきっかけになったという。そんな思いが本書の中に溢れている。聖路加国際病院理事長・名誉院長の日野原重明氏も絶賛の一冊。
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52 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
「がんは業病ではない」から始まる。新しさのない本。,
By hirokowanwan (京都府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 阪大医学生が書いたやさしい「がん」の教科書―みんなに伝えたい正しい知識、大切なこと (単行本)
「がんは業病ではありません」という冒頭を読んだときから、シマッタと思った。常識的な大人なら了解していることを、幼い子を諭すように、猫なで声で、かんでふくめるように上から話す、気色悪い「勘違い」解説書のクチだったんだ!やたらいろいろな教授が前書きを書いているのも、その片鱗だ。まあ、次の章に期待、と思ったら、これまた遺伝子のことがチャツチャッと書いているだけで、なんだか全体像が分からない。遺伝子は要するにタンパク質だよ、こわがらなくてもよい、冷静に見よう、という「科学」にすら触れていない。新しいことが分かった、という知的な喜びはない。不十分。途中で挟まれる看護士さんの説明なんかも病院でくれるパンフレットの域を出ない。著者は若いし、良い企画力をもっているみたい。だから、教授連中の毒にも薬にもならない、わかりきったことを猫名で声で下々に教えたる~的な記述なんかすっとばして、もっとシャープに、ガンを平易に伝える本の執筆に再度チャレンジしてみて欲しい。
14 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
売れる仕組み,
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レビュー対象商品: 阪大医学生が書いたやさしい「がん」の教科書―みんなに伝えたい正しい知識、大切なこと (単行本)
仕事で某大学の教授を訪ねた。段ボール箱にこの本が入っていて、ごっそり買わされた。プロパーは医学部に逆らえない。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
はじめて読む「がん」の本,
By ドア子 (東海地方) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 阪大医学生が書いたやさしい「がん」の教科書―みんなに伝えたい正しい知識、大切なこと (単行本)
酷評もされているようですが、はじめて読む「がん」に関する本としては、なるほど、へえー、そうなんだと読める本です。 1時間もあれば十分読める、ほんとうに「やさしい」本なので、 これを読んでから、次の一冊、二冊を読めばいいかと思います。 そういう位置づけでみたら、いい本じゃないないかと思いました。
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