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闘魂 硫黄島―小笠原兵団参謀の回想 (光人社NF文庫)
 
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闘魂 硫黄島―小笠原兵団参謀の回想 (光人社NF文庫) [文庫]

堀江 芳孝
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日米四万二千の死傷者を出して、砂浜を鮮血にそめた太平洋戦争最大の激戦場・硫黄島―なぜ日本軍は東京の玄関先で孤立無援の死闘を展開したのか。そして硫黄島の攻防戦が世界的に有名になった理由はなにか―守備計画に参画して、飛行場を海に沈めることを主張した異色参謀が貴重な資料と体験で描く感動作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

堀江 芳孝
大正3年8月、茨城県猿島郡に生まれる。県立境中学卒。昭和11年、陸軍士官学校卒業。歩兵第2連隊第7中隊付。12年、連隊旗手、幹部候補教官。13年、通信班長として日華事変に出請、開封にて重傷を負う。17年、陸軍大学校卒業。船舶参謀、陸海軍連絡参謀、第31軍参謀(サイパン空襲のため赴任できず)、硫黄島参謀を歴任、栗林忠道中将とともに硫黄島の守備計画をたてる。派遣参謀として父島で終戦を迎える。陸軍少佐。戦後、在日米空軍に勤務するかたわら米メリーランド大学極東部講師、拓殖大学講師を務める。米海兵隊終身名誉会員。平成15年8月歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 290ページ
  • 出版社: 光人社 (2005/02)
  • ISBN-10: 4769824491
  • ISBN-13: 978-4769824497
  • 発売日: 2005/02
  • 商品の寸法: 15 x 10.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By viol
形式:文庫
小笠原兵団の参謀ということもあり、昭和20年代からさまざまな硫黄島関連の本に関わってきた作者の手記。
ただ、全ての著作をみて感じたのは、本によって内容が変わる箇所が多すぎること。また、実際に戦闘に参加した将兵の手記と比較しても食い違いが多いことからも、内容をそのまま信用して、資料として引用するのには注意を要する書物だと思います。
星一つとしたいところですが、他の資料と比較・検証できる人にとってはそれなりの意味もありますから星2つ。
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5 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
映画にもなった硫黄島戦。数々の著書もあるが、この本はわかりやすさ読み応えにおいてベストの感がある。

日本軍はあえて水際作戦をせず、引き込んでの持久戦をとった。しかし、やはり制空権をとられての戦いは、どの戦場でも圧倒的不利を強いられる。

硫黄島では、陣地構築を急いだ。各地にトンネルを造り、敵を撹乱した。
米軍はあらゆる火器や戦車で進出してくる。日本の砲撃を跳ね飛ばす装甲、一度砲撃すると何十倍も応戦される艦砲射撃や正確な爆撃。
あまりにも格差のありすぎる戦力。水を求めさまよえば格好の標的となり、夜襲をかければ肉片を残して散花する人間・・・。
この本には人間の悲しさと時代に翻弄された軍人の生き様が浮き彫りにされている・・・。

最近まで自決したと思われた中将は将校に殺害された可能性も否定できない。
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