この本を読んだ後、ちょっと散らかっていた部屋を片付けました。
そうせざるを得なかったからです。
他のレビュー見てみると、サラリーマンの営業経験の無い人には、この怖さは100%は伝わっていないようにも思えるのですが、でも、50%伝わるだけでも十分でしょう。
怖いというのは、自分の中にも同じ危なさを感じるからでしょうか。
でも、その怖さは恐怖映画とか怪談話の怖さではありません。
変なんですけど、高僧からありがたい説教を聴いたような?怖さ?なんです。
漫画の中で説教の台詞は皆無なんですが、なぜか、ありがたい説教を聞いた後の様に、
でも、感動してではなく、恐怖してしまって部屋をキレイにしてしまいました。
感じない人は感じないと思うけど、そういう人は落ちる意識も無しに落ちる危険に注意したほうがいいとさえ思う。
10巻の最後にウシジマ社長が出てきて、11巻1巻かけて一段と深い沼に沈んでいって、仕事関係でも、家庭関係でも、同僚関係でも、お友達関係でも、それぞれに沈んでいって、そして、11巻の最後にもまた、ウシジマ社長が出てきているのがとても怖いんですけど、私なんかは、11巻でもう十分すぎる程に怖い。12巻での展開には耐えられないと思う。
マンガ本を1冊選べといわれたら、私はウシジマくんの11巻にします。