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闇権力の執行人
 
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闇権力の執行人 [単行本]

鈴木 宗男
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

命を賭した初めての告白
「権力の中枢にいた者にしか、この本は書けない!!」
日本の中枢に巣くう暗黒集団の実体!!
「政治家」「検察」「官僚」「民間人」の邪悪なリンク!
「闇権力の執行人」は本来、国民の前に姿を現すことはない。権力の奥深くに静かに潜行しているからだ。「闇権力の執行人」たちが何を食べ、何を買い、何を考えているのか。読者の大多数が知りえない闇の世界を、この目と耳で見聞した事実に基づいて明らかにしていきたい。なぜなら、それが日本の国益に適うことだからであり、「闇権力の執行人」に力を与えてしまった私のせめてもの償いと思うからである。??<「序章」より>

内容(「BOOK」データベースより)

「政治家」「検察」「官僚」の邪悪なリンク―日本の中枢に巣くう暗黒集団の実体を、命を賭けて告発するインサイド・ストーリー!検察官が取調室で吐いた信じられない言葉、外務省の奥の院で行われた陰謀、迂回献金の真実などを初めて明らかにし、「闇権力」の冷酷な素顔に迫る。この恐怖の事実は権力のど真ん中にいた者にしか書けない。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 370ページ
  • 出版社: 講談社 (2005/12)
  • ISBN-10: 4062129213
  • ISBN-13: 978-4062129213
  • 発売日: 2005/12
  • 商品の寸法: 19.5 x 14 x 2.9 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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形式:文庫
 田中真紀子元外務大臣とのバトル、官僚のリークによりストーリーの出来上がったマスコミの集中豪雨的報道とそれを支えるメディアスクラムの餌食となった鈴木宗男による外務省・検察・官邸の国家の権力中枢体験に裏打ちされた実態報告である。
 一度流れが出来上がった報道による予断から自由になることは困難だが、流れを仕掛けられた側・鈴木宗男からの報告である本書により、より別の視点あるいは官僚の生態に対する視点が得られる。
 逆襲する鈴木宗男が仕掛ける度重なる「質問主意書」攻撃の手法により、外務省の闇がこじ開けられていく。鈴木宗男の仕掛けは、与党議員・閣僚としての経験を生かし、ややもすると稚拙な野党議員「質問主意書」を質・量ともに凌駕する力技が展開する。
 本書に描かれる外務官僚の生態、取調べ現場での法務官僚・検事の姿から国家意思行使の姿が垣間見える。
 毀誉褒貶激しい鈴木宗男議員を国会に返り咲かせた民意が、今後鈴木宗男議員をどの様に使いこなすのかは不知であるが、権力内部の姿を暴き国家権力のカーテン開け続けることを期待する。
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33 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By doncorleone VINE™ メンバー
形式:文庫
この本を読むまでは、鈴木宗男=既得権益と結びついた旧態依然とした政治家、というイメージを持っていました。
しかしそれはマスコミにより植えつけられたイメージに過ぎず、しかも全く真実ではありません。
本書は確かに鈴木氏自ら書いた本ですから、多少は彼の逮捕劇についての弁明的な部分もあるのでしょう。しかし鈴木氏の政治に対する真摯な姿勢や、政治家としての優秀さはこの本を読んでしみじみと痛感しました。
また、外務省のキャリアや検察の実態も暴いていて、とても興味深く読むことができました。分厚い本ですが、一気に読めます。
日本とロシアの外交について興味があれば、是非一読をお勧めします。
このレビューは参考になりましたか?
29 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 草雲雀 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
私心あるかなきや、我々国民が判断するのはその一点と思われます。外務省の人間が『私心』でやったのか、著者が『私心』でやったのか。著者が逮捕された当時は一方的に著者の『私心』によるものと決め付けられた。この本に書かれていること全てが事実かどうかも我々には検証できる術は持ちません。しかし、一年以上拘置され、結局立証もされず、かつ、再度選挙で国会議員までなった著者の言には説得力があります。まさか、そんなことで嘘はつくまい、と言うバックグラウンドが彼にはできた訳です。

そういったことを頭におきながら読むと外務省なり検察なりの『私心に捉われた』腐敗ざまがひしひしと感じられます。

著者に何もなければ、また、著者が復活しなければ陽の目を見なかった話しが聞け、まさに『本』というものが持つ価値を再度認識しました。
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