内容(「BOOK」データベースより)
堕胎医が軒を連ねる江戸・薬研堀。腕利きの闇医おげんの元に、手込めによって陰部を裂傷した娘が施術に訪れた。五日後、またしても若い娘がやって来た。連続強姦か?そんな矢先、おげんが堕胎術を施した娘が身投げした。やがて、これら三人の娘が親友と知りおげんが突き当たった、意外な真相とは!(「赤い傷」より)。現役医の乱歩賞作家が描く、本邦初の時代医学推理。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川田 弥一郎
洋の東西、時代の新旧を問わずに医学ミステリーの世界を描き続ける実力派である。名古屋大学医学部卒業後。1992年に『白く長い廊下』で第三十八回江戸川乱歩賞を受賞。現在、現役医として勤務する傍ら、旺盛な執筆活動を続けている。48年、三重県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)