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闇よ落ちるなかれ (ハヤカワ文庫SF)
  

闇よ落ちるなかれ (ハヤカワ文庫SF) [文庫]

L.スプレイグ・ディ・キャンプ , 岡部 宏之
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 文庫: 339ページ
  • 出版社: 早川書房 (1977/08)
  • ISBN-10: 4150102562
  • ISBN-13: 978-4150102562
  • 発売日: 1977/08
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 884,804位 (本のベストセラーを見る)
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By lm700j
東西ローマが分かれてgdgd期に飛ばされた考古学者が文明の崩壊を防ごうと奮闘する物語である
いろんな文明の利器を当時の技術水準で作って社会を変えていこうとする
また主人公やその他の登場人物も少し抜けたキャラ造形がまた楽しい
ちなみに本の後ろの粗筋には
「精神的不安に由来する各宗派間の陰惨な対立抗争、熾烈化の一途をたどる領土紛争 ・・・中略・・・ローマ侵寇を企てるゴート人ヴァンダル人と戦った」
ええっと、ゴート人の国では宗教的寛容が強制されているわけなんだが
領土紛争ちゅうか東西ローマ帝国の陣取り合戦で、別に蛮族との対立じゃないよな
つうか西ローマ帝国を実質的に継承する極めてまともな東ゴート王国が舞台だよね
ヴァンダル人って主人公のボディーガードの変な爺さんしかいないよね
戦ったのはイタリア半島再併合を企むユスティニアヌスやベリサリウスの東ローマ帝国だよね
誰だよこんなでたらめな粗筋を裏表紙に書いた馬鹿はw
闇は裏表紙にこそ落ちていたわけだな。暗黒にもほどがあるわ
まあ30年前なんてローマ帝国のその後なんて理解している人間は皆無だったんろうな
欧米に人間にとってはローマ帝国が滅亡して暗黒時代に突入したのがいかに残念で
IF物語でもいいからそれを回避したかったのか、というのがよくわかるよな
日本は中国の影響もあってわりかし一直線に文明が進んできたしな
ローマ人の物語とかさんざん売れたんだから是非とも復刊してほしいものだ
あとローマ帝国衰亡史なんか読んだ人にも楽しいと思う
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By katu644
闇よおちるなかれ
本の内容はよく覚えていませんが、この言葉は何十年たっても
私の心から離れることはありませんでした。

なにか問題が起こり、絶望的になっても、闇よ落ちるなかれと思いつつ
そしてその糸口を見つけ出したとき
この言葉が浮かび上がります。

その思いは多くの人が不幸になっていくこの闇を祓うちからは、
やはり人の中から出てくるのだと思っています。
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