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最も参考になったカスタマーレビュー
45 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
イタリア米国債事件に触れているのは評価できる,
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レビュー対象商品: 闇の支配者たちが仕掛けたドル崩壊の真実 (単行本(ソフトカバー))
主なポイントは以下のとおりです。1 「闇の支配者」は2つに大別される。一つはFRB、軍産複合体などの現勢力、もう一つはゴールド現 物を持ち、FRBを打倒しドル石油体制を崩壊させたい勢力。 2 アメリカの実質失業率は20%。 3 オバマ政権の経済担当2名、オルザグ行政管理予算局長とロマー経済諮問委員会委員長は、辞任会見で、「アメリカ経済は真っ暗闇で打つ手がない」と漏らす。 4 帳簿外の負債額は、200quintillion米ドル。quintillion=10の18乗。 5 イタリアでの米国債不正所持事件での米国債がヴァチカン銀行マンに渡り、ダボス会議の金融機関担当トップ ブルノ氏とコンタクトしているのを、各国諜報機関が盗聴した。 アメリカ経済が崩壊状態であることを改めて示しています。なお、日本経済について安泰だとしていますが、多額の米国債を保有する日本が安泰とは言えないのでは? この点を考慮し、評価4点としました。
26 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
もはや闇の支配者ではありません,
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レビュー対象商品: 闇の支配者たちが仕掛けたドル崩壊の真実 (単行本(ソフトカバー))
集金マシーン・アメリカが順調にフル回転していた内は、多少の内紛はあってもほぼ一枚岩だった闇の権力が、ここにきて二分していると本書は言います。 ドル石油体制を固持したい派 対 ゴールドを基礎に新体制(新たなる利益収奪体制)を築きたい派。 しかし後者も、いますぐパラダイムシフトしたい訳じゃない。 今の体制にカンフル剤を打ちながら、持ちこたえるだけ持ちこたえさせて その間に火事場泥棒のごとく利益をかき集め、新体制の準備が整った後に旧体制を崩す予定。 だからFRBの金融緩和は、最終目的の違う両派を共に利するのです。 金融緩和で湯水のごとく市場に溢れ出たドルをアメリカに還流すべく 前回はギリシア危機を演出し、今回はアイルランド危機を起こす。 勿論、両国とも危機に瀕しているのは事実なのですが、世の中の耳目を集めるタイミングを謀っているわけです。こうあからさまだと、もう闇の権力とは呼べない。白日の下の権力ですよね。 EU危機というカンフル剤が効かなくなったらどうするんだろう。 ゴールドの一時的暴落か、イスラエルのイラン空爆か、それとも朝鮮危機か。 本書は副島隆彦氏の読者なら、周知のことが多いのですが、もちろん私にとっては目新しい情報も沢山あります。 たとえば、闇権力の一翼をバチカンが担っていること。ダン・ブラウンの小説より奇奇怪怪。 それから華僑ネットワークを主軸に、WDSという反闇権力の組織が立ち上がったということ。 イタリア・スイス国境で逮捕された謎の日本人の持っていたアメリカ国債の真相。 フルフォード氏は、 世界恐慌は近い将来来る(ドルの暴落)でも日本のデフォルト(国債暴落)はない という立場です。 だから日本安泰というわけではない。 だって、世界恐慌が起これば、輸出に頼る日本経済だって大きく落ち込むんですから。
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