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閨閥―特権階級の盛衰の系譜 (角川文庫)
 
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閨閥―特権階級の盛衰の系譜 (角川文庫) [文庫]

神 一行
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

日本の支配のネットワークを鋭く抉り出した衝撃の書!!

複雑かつ緊密に婚姻関係を結び、自らの権力・権益を世襲させていく政・官・財のトップたち。互いに連なり増殖していく家系の頂点には天皇家が位置する。日本の支配者たちのネットワークを鋭く抉り出した衝撃の書!!

内容(「BOOK」データベースより)

鳩山家、宮沢家、中曽根家、豊田家、鹿島家、松下家、安西家…。複雑かつ緊密に婚姻関係を結び、自らの権力・権益を世襲させていく政・官・財のトップたち。彼らは選ばれた者どうし互いに連なり、アメーバのように増殖する支配のネットワークを築きあげている。そしてその頂点に位置する者は…。機会均等と能力主義が謳われる戦後の民主主義社会においても、未だに一部の家系が特権を享受し、受け継いでいく血の連鎖、閨閥。その実態を徹底的に調査し抉り出した衝撃の書。新興勢力の動きを加筆した改訂決定版。

登録情報

  • 文庫: 415ページ
  • 出版社: 角川書店; 改訂新版 (2002/03)
  • ISBN-10: 4043533063
  • ISBN-13: 978-4043533060
  • 発売日: 2002/03
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 210,660位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 蘇冬
形式:文庫
英国は階級社会、米国は階層社会、大革命で貴族達を首チョンパーしたはずのフランスは?

で、日本です。明治になり、山縣有朋が慌てて華族制度をつくりました。

でも、それ以前にも同藩同士や陸軍、海軍等の人間同士で婚姻関係を作ってました。

いずれの時代もある話です。確かに「へぇ〜この家とこの家はこんな関係だったのか?」と思い勉強になりました。

問題はその後です。ここに出てくる閨閥たちが、一般庶民の知らないところで何をしているのか?

していないのか?どっちでしょうか?

全員が全員一致ではないでしょうが、私はやっていると思っています。

なぜ田中角栄が叩き落とされ、今は堀江が叩き落とされているのか。

赤字国債を山ほど出し始めた総理大臣の縁戚のプリンスとその時の大蔵

大臣の息子が、次の総理大臣を狙っている状況は、閨閥が関係ないといえるものでしょうか?

日本のエスタブリシュメントの力は国内では侮れないものです。

ちなみにヨーロッパになるとこれはとんでもないネットワークができています。アメリカでもそうです。

つまり民主主義、人間平等という御託はとっくにゴミ箱から焼却場に行ってます。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 仁尾hんは 2008/8/11
形式:文庫
政界、財界という日本を動かしている人たちが、パワーエリートという耳障りのよい言葉で呼ばれるために、表に出ないところでどのようにしてきたのか、興味深いものがあります。この本は華麗な閨閥というほんの一部のことについて語ったものですが、地方の村社会においても同じような構図が浮かび上がります。日本のさまさまな社会現象を考えるうえで、こういった階層社会の現実を知ることは参考になります。
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6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 社会勉強になります 2005/12/1
By フィラデルフィアン VINE™ メンバー
形式:文庫
表紙がインパクトがあり、手にとって読んでみました。日本を支配している実力家系の系譜が記されています。特に娘の結婚を介して、支配家系を築いていく構図が表されています。後半になってくると、ややうがった見方で、こじつけかなあと思う所もありますが、普通の人があまり知らない世界をあぶり出しているのは素晴らしいです。日本の家というものを考える上で役に立つと思います。反面、生まれた家で、殆ど人生決まっているといやになる面もあります。天皇家とのつながりも重要視しており、そういう点でも勉強になります。
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