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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
後で読むほど・・・,
By 石屋川乱読 (御影) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 関西に蠢く懲りない面々―暴力とカネの地下水脈 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)
この著者グループの本は後で読むほど「なるほどな」と思わせるものである。もうマスコミでは話題にならないが、ほとぼり冷め てまたまた動き出している人物のことについても書かれている。 あるいは忘れ去られた巨悪の記録でもある。中古本でいいから 手に取る価値がある。ただしこの手の本ばかり読んでいると どんな事件でも陰謀めいて見えてしまう副作用がある。
5つ星のうち 4.0
現在でもその「後遺症」がみてとれるバブルの宴に踊った人、踊らせた人たち,
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レビュー対象商品: 関西に蠢く懲りない面々―暴力とカネの地下水脈 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)
本書は1996年9月にかもがわ出版より発行された『ナニワ金融界の懲りない面々』と1998年12月に発売された『関西に蠢くまだ懲りない面々』の一部を再編集したものです。2004年2月に文庫化され、今では入手が難しくなっていますが、「バブル紳士」の蠢きやその後の暗躍をもう一度再確認する意味でも本書を読み返すことは有用でしょう。
後にバブルだと分かるような様々な利権や土地取引にまつわるエピソードが、見てきたかのような臨場感をもって描かれています。取材は困難を極めたでしょうが、一般的に全く知ることのない出来事をこのような著作で明るみにださせたことは勇気ある出版だったと思います。このような出版はある種の圧力や訴訟の対象になりうる内容ですから、いくらペンは剣より強し、といっても、二の足をふむものでしょうが、とても深く取材して書いたのがわかるものでした。 本書の内容です。暴力団まで使った武富士と崇仁協-京都駅前地上げの舞台裏 宅見組長射殺事件の背後に京都をめぐる“ヤクザ戦争” 許永中被告はなぜ消えたのか-その真相を追う ナニワの借金王、末野興産-背後に「解同」・暴力団・国税OB 闇の世界と連携、日本一になった木津信-問われる三和銀行の責任 関西国際空港をめぐる大汚職の構図-泉井純一被告の“備忘録” 和歌山の「地下人脈」-利権屋、ヤクザ、政治家、警察までからむ 奇怪教団・無量寿寺の正体-本山は嵐山
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