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関西に蠢く懲りない面々―暴力とカネの地下水脈 (講談社プラスアルファ文庫)
 
 

関西に蠢く懲りない面々―暴力とカネの地下水脈 (講談社プラスアルファ文庫) [文庫]

一ノ宮 美成 , グループK21
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

バブル経済の終焉は、天文学的数字の不良債権を生み出し、闇の世界に蠢く黒幕たちもカネづまりに直面した。縮小されたパイの奪いあいのため、あるいは闇資金の取り立てをめぐって関西各地で抗争事件が頻発、銃弾が飛び交い、おびただしい血が流れた。武井保雄・武富士会長、宅見勝・山口組若頭、“闇の帝王”許永中、“ナニワの借金王”末野謙一、“石油業界のフィクサー”泉井純一…。裏社会の大物たちが利権をめぐって暗闘を繰り広げる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

一ノ宮 美成
1949年、大分県に生まれる。同志社大学文学部卒業。新聞記者を経て、フリージャーナリストに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 298ページ
  • 出版社: 講談社 (2004/02)
  • ISBN-10: 4062568225
  • ISBN-13: 978-4062568227
  • 発売日: 2004/02
  • 商品の寸法: 15 x 10.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 後で読むほど・・・, 2005/10/17
レビュー対象商品: 関西に蠢く懲りない面々―暴力とカネの地下水脈 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)
この著者グループの本は後で読むほど「なるほどな」と思わせる
ものである。もうマスコミでは話題にならないが、ほとぼり冷め
てまたまた動き出している人物のことについても書かれている。
あるいは忘れ去られた巨悪の記録でもある。中古本でいいから
手に取る価値がある。ただしこの手の本ばかり読んでいると
どんな事件でも陰謀めいて見えてしまう副作用がある。
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5つ星のうち 4.0 現在でもその「後遺症」がみてとれるバブルの宴に踊った人、踊らせた人たち, 2010/11/14
By 
sasabon - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ10レビュアー)    (殿堂入りNo1レビュアー)   
レビュー対象商品: 関西に蠢く懲りない面々―暴力とカネの地下水脈 (講談社プラスアルファ文庫) (文庫)
本書は1996年9月にかもがわ出版より発行された『ナニワ金融界の懲りない面々』と1998年12月に発売された『関西に蠢くまだ懲りない面々』の一部を再編集したものです。2004年2月に文庫化され、今では入手が難しくなっていますが、「バブル紳士」の蠢きやその後の暗躍をもう一度再確認する意味でも本書を読み返すことは有用でしょう。

後にバブルだと分かるような様々な利権や土地取引にまつわるエピソードが、見てきたかのような臨場感をもって描かれています。取材は困難を極めたでしょうが、一般的に全く知ることのない出来事をこのような著作で明るみにださせたことは勇気ある出版だったと思います。このような出版はある種の圧力や訴訟の対象になりうる内容ですから、いくらペンは剣より強し、といっても、二の足をふむものでしょうが、とても深く取材して書いたのがわかるものでした。

本書の内容です。暴力団まで使った武富士と崇仁協-京都駅前地上げの舞台裏 宅見組長射殺事件の背後に京都をめぐる“ヤクザ戦争” 許永中被告はなぜ消えたのか-その真相を追う ナニワの借金王、末野興産-背後に「解同」・暴力団・国税OB 闇の世界と連携、日本一になった木津信-問われる三和銀行の責任 関西国際空港をめぐる大汚職の構図-泉井純一被告の“備忘録” 和歌山の「地下人脈」-利権屋、ヤクザ、政治家、警察までからむ 奇怪教団・無量寿寺の正体-本山は嵐山
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