多くの教科書に関節の解剖・病理の記載はあると思いますが、このテキストが今まで見た中で最も詳細かつ分かりやすい記載がしてあると思います。
関節構造物1つ1つの役割、そして不動による影響をまとめた本は国内外みてもこのテキストしかないと思います。
著者グループは長年拘縮の動物実験を行っており、現段階の国内外最先端の内容と思います。
記載のあるデータほとんどが動物実験ですので、ダイレクトに臨床と結びつけるのは難しいと思いますが、どのような病理が生じているの知ってそこから思考を働かせ、臨床を発展させることは十分可能と思います。
なぜ関節が伸びないのか、曲がらないのか、日々悩んでいる方は一読されると良いと思います。
以上とコストパフォーマンスも考え☆5つにしました。