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関数を考える (岩波現代文庫)
 
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関数を考える (岩波現代文庫) [文庫]

遠山 啓
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

算数から数学に進んで悩ましいものの一つに関数があります。関数とは何でしょうか。言葉の由来は? 二人の中学生の疑問にちょっと風変わりな数学者が答える対話のかたちで、関数の意味や使い方をていねいに説明します。数学教育改革に多大な影響を与えた著者の印象深い本。シリーズ「岩波科学の本」でも大好評。(解説=安野光雅)

内容(「BOOK」データベースより)

関数とは何か。そのことばの由来はどこから?関数はなぜ必要なのか。二人の中学生の疑問にちょっと風変わりな数学者が答えていくという対話のかたちで、関数の意味や使い方をていねいに説明。

登録情報

  • 文庫: 224ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2011/4/16)
  • ISBN-10: 4006032153
  • ISBN-13: 978-4006032159
  • 発売日: 2011/4/16
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
遠山啓先生といえば数学教育になみなみならぬ
情熱を注いだ大先生だったのだろうと思います。
(1979年に逝去)
岩波新書の『数学入門』、『数学の学び方・教え方』
など、よく知られた著作も多いと思います。

この『関数を考える』(ハードカバー、箱入り)は、
登場人物である中学生の男女、博とえみ、
そして彼らの叔父で数学者の三四郎の3人による
会話をとおして、ブラックボックスの話から始まって、
最終的には微分積分の導入部分までが紹介されています。

楽しみながら読み進められるので(でも、楽々と、では
ありません)、数学に興味のある中学生にはおすすめです。
ただ、中学の教科書では触れられない数学用語(写像、
逆関数、虚数など)も出てきます。
でも、内容は中学数学を大きく逸脱するものではないので、
意欲的な生徒にとっては読みごたえのある良書だと思います。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
計算する関数ではなく関数の意味を考えるということはあまり経験がありません。
そういう教育を受けた私でもなんとなく関数の意味に近づけるような内容です。
function(ファンクション)、fonction(フォンクシオン)、Funktion(フンクツィオン)、functiones(ファンクチオネス)
一昔前の日本では函数と表記されていたらしい。
funcionという言葉を編み出したライプニッツ、f(x)という表記を発明した?オイラー、座標を発明したデカルトなど。

何かの原因が入力(input)されて、一定の過程をへて、結果として出力(output)される。
一定の原因があると一定の結果を生み出す、一定の機能をもっている。
この機能の英語function(ファンクション)と同じです。

このような良書を学校図書館や書店店頭に配置し続けてほしい。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By motofji VINE™ メンバー
形式:単行本
中学生の子どもの夏休みの数学の宿題に、読書リストがあり、その中にあった一冊。
 私が中学生の頃に、父親が買ってきてくれて、読んだ記憶があり、この本のおかげで、私は関数が好きになった思い出の本だ。
 再読してみた。関数=ブラックボックス=自動販売機という例えがとてもわかりやすかった。また、デカルトが発見した座標という概念と関数の関係もわかりやすい。
 対話形式なので、気軽に読むことができる。
 ぜひ中学生には、夏休みに読んでもらいたい本の一冊だ。
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