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閔妃(ミンビ)暗殺―朝鮮王朝末期の国母 (新潮文庫)
 
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閔妃(ミンビ)暗殺―朝鮮王朝末期の国母 (新潮文庫) [文庫]

角田 房子
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
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o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

時は19世紀末、権謀術数渦巻く李氏朝鮮王朝宮廷に、類いまれなる才智を以て君臨した美貌の王妃・閔妃がいた。この閔妃を、日本の公使が主謀者となり、日本の軍隊、警察らを王宮に乱入させて公然と殺害する事件が起こった。本書は、国際関係史上、例を見ない暴挙であり、日韓関係に今なお暗い影を落とすこの「根源的事件」の真相を掘り起こした問題作である。第一回新潮学芸賞受賞。

登録情報

  • 文庫: 466ページ
  • 出版社: 新潮社 (1993/07)
  • ISBN-10: 4101308047
  • ISBN-13: 978-4101308043
  • 発売日: 1993/07
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
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28 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 閔妃の伝記として優れているのだが, 2010/5/30
By 
それから - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: 閔妃(ミンビ)暗殺―朝鮮王朝末期の国母 (新潮文庫) (文庫)
ごく最近になって柴四郎(東海散士)が登場しているとの話を聞き、念のため20余年振りに本書を読み直してみた。柴四郎が閔妃暗殺に関係していたとの話はあるが、本書に登場したとの記憶はなかった。今回、丁寧に再読してみたところ、確かに2,3ヶ所、記載はあった。しかし、殆ど本書の本筋とは関係がないことがわかった。それはそれとして改めて本書を今、読み直してみると色々と感慨深いものがあった。

本書の題は「閔妃暗殺」であるが、その3分の2以上は、朝鮮開国からの日朝間の歴史である。すなわち、江華島事件に始まり、壬午政変(軍乱)、甲申政変、日清戦争そして日清戦争後の朝鮮の動きである。この時代を知るよい材料である。閔妃は、この時代に李王・高宗の妃となり、舅の大院君と抗争を繰り返しながら朝鮮の帰趨を左右するほどの政治力を発揮する。閔妃について生い立ちからよく調べられており、その実像を知るには本書に勝るものはないであろう。

残念なのは、歴史を視るのに西欧のアジアに対する衝撃という大きな視座が無視され日本の朝鮮への対応が正義であるか否かに限定されていることである。本書のなかに記載があるが、教科書事件(1982年)の経緯が明らかになった時点で執筆されたものであり、その時代の影響も大きく受けているのかも知れない。
また、本書の副題は「朝鮮王朝末期の国母」となっているが、「国母とは国民のために祈り、国民に敬愛される(王)妃」というのであれば、本書を読んで、とても閔妃が国母とは言えないと思うのであるが如何なものであろうか。
尚、角田房子氏は今年1月、逝去された。謹んでここに弔意を表する。
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59 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 なぜ閔妃が国母なのか?, 2010/12/7
レビュー対象商品: 閔妃(ミンビ)暗殺―朝鮮王朝末期の国母 (新潮文庫) (文庫)
閔妃は権謀術策で、朝鮮の実権を握り、一族郎党を重用し、悪政をした人物である。
当初は朝鮮の近代化を目指したが、その後は自らの権力を守ることだけに執心し、反対者は徹底的に排除し、残虐に殺害した。
最初は日本、続いて清、最後はロシアと手を組み、朝鮮の独立より、自らの権力を守ることを第一に考えて行動した。
こんな人物が国母であろうか?
まさしく清末期の西太后と並び、国を滅亡に導いた悪女でしかない。
この本は歴史小説であるが、あまりにも歴史的事実に基づかない恣意的解釈が多く、その点でも韓国の歴史教科書と変わらず、歪曲した歴史を日本人に刷り込もうとする悪意さえ感じてしまう。
この本を読んだ方は、自分でこの当時の歴史を調べることをおすすめします。
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54 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 大韓民国名物、空想【こうだったらよかったのに】小説, 2011/2/6
レビュー対象商品: 閔妃(ミンビ)暗殺―朝鮮王朝末期の国母 (新潮文庫) (文庫)
これは「太王四神記」同様、【だったらよかったのに小説】ですね。
まず、李氏朝鮮時代の、李王朝と李朝両班から、散々、搾取・強奪・リンチ・弾圧・虐待・迫害・虐殺・暴行等を受け捲って来ていて、518年以上の怨念がたまっていた所に、世界では、暴君・搾取王侯貴族を狙っての「革命」の嵐。

世界では、植民地支配が殆ど完成間際で、日本では、早期の戒告と近代化と自立を朝鮮王朝に薦める為に、国交要求しに何度も足を運んで駄目で、大型船で近くまで行って、小舟に外交官と側近が乗って行ったら、砲撃されて亡くなった。

閔妃は、開国後に日本に近代軍隊の訓練を頼んだれけど、古来の軍隊を無視してしまい、怒りを買っていた。
閔妃暗殺未遂事件で、閔妃は身代わりを立てて逃げ、巻き込まれた日本人が虐殺されてしまい公使館に放火されてしまった。怒った日本人をなだめていたのが伊藤博文ら。伊藤博文は「朝鮮は、日本が援助する事によって、自律独立の国としてやっていく力を持っている」と評価して、合併ではなく自立国としての朝鮮の維持のキーマンだった。
が、安重根が暗殺してしまい、合併へ。
そして「朝鮮王朝と両班」は、まんまと、国の経営破綻の危機を、日本人の税金で全額賄い、近代化技術も貰って、国を整備して技術も設備も身に着けたので、もういいから出ていけ、とやったのが、「3.1独立運動」。
閔妃暗殺未遂事件で失敗した朝鮮人は、なぜ、暗殺事件の時に日本人がやったと言えるのでしょうね?彼等、そんなにあっさりと怨念を捨てて、呪いが壊死しない民族でしたっけ?
他の方も指摘していらっしゃるように、「空想小説」として読むものですね。
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