内容紹介
日本では急速に少子高齢化が進み、二〇〇二年に総務省が「敬老の日」にちなんで発表した六十五歳以上の高齢者人口は、二千三百六十二万人でした。これは総人口の十八・五パーセントにあたるといいます。 また国立人口問題研究所の推計によると、二〇一五年には二十六パーセントになるらしく、男性では六人に一人、女性では五人に一人が高齢者になる時代がすぐそこまできています。 夫婦ともに六十五歳以上、あるいは一人暮らしの「高齢者世帯」も現在の五軒に一軒から、二〇二〇年には三軒に一軒まで増えるといいます。 このような時代にあって、近頃、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)という言葉がしきりに叫ばれるようになりました。これは簡単にいえば、「ただ長生きするだけではなく、良質の生活を心がけよう」というものです。 スローガンは非常にいいものだと思いますし、QOLを実践しようとする気持ち自身が生活に張りを持たせる要因にもなりえます。この運動は長く続けていくべきであると思うのですが、その中にあって一部タブーのように扱われている部分があるのです。 それが高齢者の性であり、人間が年をとってからどのように性と付き合っていくかという問題です。 ここで取り扱う問題は単に高齢者だけのものではありません。四十歳から五十歳代の中年時代での正しい性への認識こそが、やがて迎える老年時代を、いかに快適にすごせるかということに、非常に影響するのです。 本書では、性に関する様々なデーターをもとに、老いと性について解説をしています。
内容(「BOOK」データベースより)
「年をとったからといって諦めていませんか?性は長生きと、若返りのもとなのです」89歳の医学博士が語る大人のための性教育の本。
内容(「MARC」データベースより)
「年をとったからといって諦めていませんか? 性は長生きと、若返りのもとなのです」 89歳の医学博士が語る、大人のための性教育の本。クオリティ・オブ・ラブなくして、クオリティ・オブ・ライフはありえない!
著者について
石濱淳美(いしはま・あつみ) 1915年茨城県生まれ、89歳。1941年九州帝国大学医学部卒。 九州大学助手、岩手医科大学助教授、同客員教授、小山市民病院長、自治医科大学講師、日本松戸歯学部講師、埼玉県立衛生短期大学講師、埼玉県立大学講師として2000年まで医学教育に携わる。 所属:元日本家族計画連盟理事、元日本性科学学会理事、日本産婦人科学会、日本母性衛生学会、日本思春期学会、日本性科学会各名誉会員。 受賞:松本賞受賞、国際性科学会ゴールドメタル賞、日本家族計画連盟岸信介会長表彰。 著書:「性摩訶不思議」(彩図社)、「心と体を活かす性」「セックス・サイエンス」「人の一生の性」(講談社)、「老化を防ぐ栄養健康学」「図解 疲れ、精力減退の治し方」(主婦の友社)、「10代の妊娠と中絶」「家族計画と避妊」「誰も教えてくれない性知識」(メディカ出版)他、専門著書多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石浜 淳美
1915年茨城県生まれ、89歳。1941年九州帝国大学医学部卒。九州大学助手、岩手医科大学助教授、同客員教授、小山市民病院長、自治医科大学講師、日本松戸歯学部講師、埼玉県立衛生短期大学講師、埼玉県立大学講師として2000年まで医学教育に携わる。所属、元日本家族計画連盟理事、元日本性科学学会理事、日本産婦人科学会、日本母性衛生学会、日本思春期学会、日本性科学会各名誉会員。受賞、松本賞受賞、国際性科学会ゴールドメダル賞、日本家族計画連盟岸信介会長表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1915年茨城県生まれ、89歳。1941年九州帝国大学医学部卒。九州大学助手、岩手医科大学助教授、同客員教授、小山市民病院長、自治医科大学講師、日本松戸歯学部講師、埼玉県立衛生短期大学講師、埼玉県立大学講師として2000年まで医学教育に携わる。所属、元日本家族計画連盟理事、元日本性科学学会理事、日本産婦人科学会、日本母性衛生学会、日本思春期学会、日本性科学会各名誉会員。受賞、松本賞受賞、国際性科学会ゴールドメダル賞、日本家族計画連盟岸信介会長表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)