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開拓者たち [Blu-ray]
 
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開拓者たち [Blu-ray] (2012)

満島ひかり Blu-ray
5つ星のうち 1.0  レビューをすべて見る (1 件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 18,060
価格: ¥ 14,135 通常配送無料 詳細
OFF: ¥ 3,925 (22%)
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登録情報

  • 出演: 満島ひかり
  • 形式: Color
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョンA (詳細についてはこちらをご覧ください DVD/Blu-rayの仕様。)
  • ディスク枚数: 4
  • 販売元: NHKエンタープライズ
  • DVD発売日: 2012/05/25
  • 時間: 380 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 1.0  レビューをすべて見る (1 件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B007IPPQ22
  • EAN: 4988066185007
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 91,200位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

期待度ナンバーワン女優・満島ひかり主演!大型ドキュメンタリードラマ「開拓者たち」、待望のパッケージ化

<STORY>
戦前、開拓者として旧満州(中国東北地方) へ渡ったものの、
ソ連軍侵攻によって、過酷な逃避行と避難生活を体験した末に帰国。
戦後の日本でも、貧困に苦しむ中、新たな農地の開拓にたくましく挑んだ人々の物語。

【内容】
第一回 「新天地へ」
第二回 「逃避行」
第三回 「帰国」
第四回 「夢」

【脚  本】 岸善幸、坪田文、田村孝裕、北川惠

【演  出】 岸善幸

【出  演】 満島ひかり、石田卓也、綾野剛、山下リオ、新井浩文 ほか

【主題歌】 竹内まりや「いのちの歌」

○2012年1月 NHKBSプレミアムにて放送
★2012年4月 NHK総合にて放送決定!!

■特典映像(予定)
プレミアムインタビュー 出演者が語る開拓者たち
すべて見せます!「開拓者たち」の世界
証言記録 開拓者たち ~千振開拓団の80年~

■封入特典(予定) : 「開拓者たち」ブックレット

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

日中国交正常化40年を記念して制作されたドキュメンタリードラマ『開拓者たち』のBOX。戦前の旧満州と戦後の日本で、貧困に苦しみながらも新たな農地開拓に挑み、たくましく生きた人たちを描く。全4回と特典映像を収録。ブックレットを封入。

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イエローフィルターを中心に撮影した映像はハイビジョンを駆使した美しいものだ。
「こういう過去もあったんだな」という人は若いのだろうか、押し並べて俳優の演技に対する評価が高いが、こういった人たちは1960年代ころの演技を見てどう思うのだろう。120%なんて言葉を平気で使う人たちだ、100点が満点とは限らないのだろう。上手い、もっとも上手い、ものすごく上手い、なんて感じで評価しているのだろうか。時代は変わったものである。
個人的に見て演技は最低だった。なにせ戦争の緊張感が全く伝わってこない。

私のような戦争体験者からすれば、これは当時の忠実なドキュメンタリーなどではなく、戦争に対するアンチテーゼが描くセンチメンタリズムに陥った夢物語の域に属するものだ。
生き恥を晒すことへの懼れ、緊張状態における突発的判断、親子の関係、大和民族における美学、といった当時の背景に流れるものは全く配慮されておらず、GHQによって植え替えられすっかりアメリカ化してしまった現代の価値観であの当時を批判し罵声を浴びせているに過ぎない。それは戦争を知らない世代の孫が戦争で戦った祖父を罵るに等しいことである。
そうやって怪しくなった歴史考証を制作側も分かっているのか、時折申し訳程度に挿まれる戦争証言で崩れかかった駄作ドラマを支える。

このドラマが罪なところは、旧態然とした歴史観を描くことで後世の人にあのときの衝撃、苦痛、傷みといったものを歪曲して伝えることだ。根底には「一部の戦争推進者だけで日本人すべてが悪かったわけではない」という中国共産党、撫順監獄で「教育」を施された中国帰還者連絡会の公式見解が流れている。だから日本人の感覚で見ると肌身に感じられない、どこかよそよそしいドラマになる。見ている人は「こんな時代もあったんだなあ」となるわけだ。
開拓者の証言は筆舌に余りある。夢を抱き、過酷な自然に耐え、作物を手にした喜びを噛み締め、戦況を知らされないままソ連の侵攻を受け、共産匪とソ連の両方に狙われ、茫漠とした地をさまよい、気の遠くなるような体験をした。そこに軍やら戦争というものはほとんど介入していない。彼らはただ放牧された福島の牛のように途方に暮れていた、それを描くのに無理やり軍を差し挟むからリアルさがなくなってしまったのだ。
開拓者同士が殺伐とした気持ちのなか、互いに信用するしかない状況に置かれる。そこには実に背筋の冷えるようなヒューマンドラマがあるはずなのに、登場するエピソードは暖かいものばかり。そこにも「平民同士は仲良く描け」という中国共産党の思惑が働いているのだろうか。
美しいシネマキャメラの映像、開拓者同士の緩慢な雰囲気、軍との険悪な関係、兵隊が登場すると急に起きるストレス、すべてがあの場所で起きた現実とは反対のものだ。

日本人が嫌う言葉で敢えて断言しよう。
このドラマは歴史には残らない。なぜなら戦争を知らない世代に漠然と「NHKの戦争観」を訴えるに過ぎないからである。嘘はいずれ淘汰される。過酷な戦争を行き抜いた人々と戦死された霊たちの苦労を自らの信念に利用するなどはそれらに対する赦しがたい冒とくである。
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