登録情報
|
この本に出てくる主人公達は皆個性的でそれぞれ負けず劣らずな青少年達である。おじの経営する紳士用革靴店で働く撞久屋市論悟(ツクヤシ ロンゴ)、スポーツ店で働く香澄(カスミ)、靴を買いに来ていた高校生の康一(コウイチ)と教子(キョウコ)。彼らはぞれぞれ理由があって、田舎にできたオープンしたばかりのデパート、「プラーザ」に閉じ込められてしまうのだ。
非常灯の明かりもない真っ暗闇の中で彼らは偶然出会い、そしてそのうち背後に迫る人影から逃げ惑うことになる。
この「閉鎖のシステム」はストーリーは勿論だがキャラクターが非常に面白い。主に撞久屋市論悟が語ってくれるのだがシリアスな所でもギャグに読めてしまう。彼は他の三人と比べるとちょっとした変人のようだ(笑)
結構軽い気持ちで読めるのでちょっとしたミステリーが読みたいときはうってつけである。 私は撞久屋市論悟と「閉鎖のシステム」を強く推薦する(笑)
|
この商品のクチコミ一覧
関連トピック一覧のアクティブなトピック
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|