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長崎 旧浦上天主堂 1945-58――失われた被爆遺産
 
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長崎 旧浦上天主堂 1945-58――失われた被爆遺産 [単行本(ソフトカバー)]

高原 至 , 横手 一彦 , ブライアン・バークガフニ
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
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長崎 旧浦上天主堂 1945-58――失われた被爆遺産 + ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」
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商品の説明

内容紹介

禁教下、密かに信仰を守り続けた潜伏キリシタンの里、浦上。幕末・明治の大弾圧を生き残った信徒は東洋一の聖堂を築くが、やがて原爆という未曾有の破局が降りかかる。幾度もの受難に重ねられて「浦上五番崩れ」と呼ばれた破壊の爪痕を、被爆後の13年間、廃墟の姿で語った「幻の証言者」が、未公開写真によって蘇る。英文対訳付き(ブライアン・バークガフニ訳)。


Nagasaki Urakami Cathedral, 1945-1958: An Atomic Bomb Relic Lost (complete with English translation)
Photography: Takahara Itaru
Text: Yokote Kazuhiko
Translation: Brian Burke-Gaffney
Urakami is a village near Nagasaki where underground Christians defended their faith in secret for more than two centuries. The survivors of the last great persecution of the 1860's erected the grandest Catholic cathedral in East Asia, only to face a terrible new ordeal: the atomic bombing of 1945. The ruins of the cathedral remained for 13 years thereafter, speaking silently of the horror and devastation. The present volume is a photographic record of the fate of Urakami Cathedral, the "atomic bomb relic lost."

内容(「BOOK」データベースより)

禁教下、密かに信仰を守り続けた潜伏キリシタンの里、浦上。幕末・明治の大弾圧を生き残った信徒は東洋一の聖堂を築くが、やがて原爆という未曾有の破局が降りかかった。幾度もの受難に重ねられて「浦上五番崩れ」と呼ばれた破壊の爪痕を、原爆後の13年間、廃墟の姿で語った「幻の証言者」が、未公開写真によってよみがえる。英文対訳付き。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 108ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2010/4/9)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4000241656
  • ISBN-13: 978-4000241656
  • 発売日: 2010/4/9
  • 商品の寸法: 20.6 x 18.2 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
この写真を撮った高原さんは、ここにある写真を公表するつもりはなかったそうです。愛する教会が壊されていった写真を辛くて公にする気がしなかった。高原さんにそこまで思わせる魅力が、この教会堂とそこに集う人々にはあったのでしょう。文章を書いている筆者と編集者に説得され、写真展を開き、本書の出版にようやくこぎ着けたそうで、ほかに記録されていない被爆後の教会堂の日常風景や、解体の様子が記録されている、貴重な資料となっていると思います。

添えられた文章にも感心しました。被爆した旧浦上天主堂については、残すべきだったのに米政府の圧力により建て替えさせられた、といった批判、議論があります。そういう側面もあるものの、この教会を自分たちで建て、原爆によって破壊され、そこからまた再建させなければならなかった信者たちの素朴な気持ちもあり、単純な批判だけでは、当時の状況を正確には反映しきれない。本書の解説文では、そのあたりを、非常に抑制した文書で表現し、ほんとに残したかったのは信者たちの方で解体は身を裂かれる思いだったことなど、当時の状況をより明確に浮かび上がらせるものになっています。

信者ではないカメラマン、長崎の人間ではない筆者が、定式化されてしまった議論に与せず、歴史を超えて記録した本書だからこそ、これが成ったのか、と思っています。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
2010.08.11 駅ビルの書店で取り寄せ。長崎原爆の爆心地から500mのところにあった聖堂が解体されていく姿。400年にわたって命を見つめていた天主堂が解体されていく組写真をみると、まるで目の前で解体されているようで、胸が締め付けられます。もっと大判で出版してほしかった・・
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