登録情報
|
ふつうであって、ふつうでない人々の日常。
ちょっと変わりものな妻と、甲斐性なしの夫。ギャグ漫画のように夫婦になったふたりの、ちょっとおかしく、ちょっとせつなく、かっこいいわけではない時間。なのにどうしてかその世界に憧れてしまう、不思議な感触を味わった。夕日や午後の光がぼんやりと漫画からにじみ出てくるような、とても懐かしい遠い時間を眺めているような、そんな気持ちで読み終えた。
こうの史代氏が何となく残していくものに、私は期待してしまうのだなと思った。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|