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鐘の音は恋のはじまり (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
 
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鐘の音は恋のはじまり (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) [文庫]

ジル・バーネット , 寺尾 まち子
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

冷徹な公爵の心を溶かすのは、秘密を抱えたドジっ子令嬢の恋の魔法――

雪の舞う19世紀初頭の英国を舞台に描かれる
くすっと笑えて、ほろりと涙こぼれるヒストリカル・ラブ

スコットランドでおばと暮らす魔女のジョイは、魔法が苦手でいつも失敗ばかり。そんな彼女が、イングランドの祖母の家で
一人暮らしをすることに。心配するおばを説き伏せ、さあ魔法を使って祖母の家へひとっとび――のはずが、呪文を間違えた
ジョイが行き着いたのは、ベルモア公爵アレクの胸のなか! しかも婚約破棄されたばかりのアレクは自らの体面を保つため、
突然現われたジョイとの結婚を決めてしまう。クールな公爵に一目惚れし、正体を明かせぬまま結婚したジョイは新婚初夜、
彼に秘密を告げようとするが……
原題:Bewitching


◆ 著者について
ジル・バーネット Jill Barnett
1990年のデビュー以来、ニューヨーク・タイムズ紙やUSAトゥデイ紙のベストセラーリストにたびたび名を連ねている実力派作家。
長編の邦訳は本作が初となる。大学で学んだ歴史学をもとに、リアリティあるヒストリカル・ロマンスをおもに執筆し、その作品の
多くは現在20カ国語に翻訳されて世界各国で愛されている。

内容(「BOOK」データベースより)

スコットランドでおばと暮らす魔女のジョイは、魔法が苦手でいつも失敗ばかり。そんな彼女が、イングランドの祖母の家で一人暮らしをすることに。おばを説き伏せ、さあ魔法を使って祖母の家へひとっとび―のはずが、呪文を間違えたジョイが行き着いたのは、ベルモア公爵アレクの胸のなか。しかも婚約破棄されたばかりのアレクは自らの体面を保つため、突然現われたジョイとの結婚を決めてしまう。クールな公爵に一目惚れし、正体を明かせぬまま結婚したジョイは新婚初夜、彼に秘密を告げようとするが…雪の舞う19世紀初頭の英国を舞台に描かれるくすっと笑えて、ほろりと涙こぼれるヒストリカル・ラブ。

登録情報

  • 文庫: 645ページ
  • 出版社: 二見書房 (2011/11/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4576111515
  • ISBN-13: 978-4576111513
  • 発売日: 2011/11/21
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 14,054位 (本のベストセラーを見る)
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22 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By トップ500レビュアー
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 婚約者に振られたばかりの、鉄壁ヒーローのベルモア公爵閣下(28歳)の胸に文字通り飛び込んできたのは、スコットランドのドジっ子&魔女っ子ヒロインのジョイ(21歳)。ジョイは、ヒーローには自分の魔法が必要だと感じ、ベルモア公爵はジョイの美人さんぶりに目が離せません。冒頭から花開くロマンスの香り、さて、どこに行き着くやら?鉄面公爵は魔女っ子を愛することが可能なのか?

イイですよ。
ダメ魔女っ子のヒロインは、ずーっと魔法で失敗しっぱなし。
ベルモア公爵の馬車から、本来の目的地へ「跳ぼう(瞬間移動)」として次々に魔法を連発し、ことごとく失敗。馬車は壊れる、暴走する、木々が倒れる…!
おろおろイライラするジョイの、かわいいことったら。

かわって公爵。全てを計画通りにすすめることで有名な、意外性ゼロのこのハンサムさんが、ジョイに振り回されっぱなし。
本人は自覚しておりませんが、ヒロインにメロメロです。だから。
鉄壁公爵のくせに、ジョイから自分が魔女だと告白されて宙に浮かべられてオタオタはしますが、ちゃんと向き合って話し合おうとします。動じてはいるけど、動じてないー。んん、おもしろい。
怒ってはいても、混乱はしていても、ヒロインのことを否定しようとはしないんですね。んまあー、すばらしい!
なんて、イイ男さんなのだ、この公爵。不寛容に、あらず。
屋敷中の時計を狂わされても、屋根の上のブロンズ像群が舞踏会を開いていても、ピンクのバラに埋もれていても。
ジョイに魔法禁止令を出してはいるものの、どこかで面白がっているフシ、有。
誰かに魔女ぶりがバレたらどうしよう!
ヒーローと共に、ハラハラどきどきします。

中で、「大きいひと」と「小さいひと」のコンビが出てきます。この組み合わせに注目!すばらしいスパイスのきいたアクセントです。さーて、その正体とは?

魔女といえば、魔女狩り、とか。黒魔術、とか。そっちを連想してしまっていた、私。大丈夫です。問題ナシです。まったく悪のない、なんとも爽やかで軽やかで楽しい物語です。ドタバタぶりにロマンスが入り、でも、ちょいとばかりウェリントン提督のさわりで歴史も入って、すっかり疲れが吹き飛ぶ幸せです★
読み終わった後に、思わずにんまりしてしまう、とびっきりキュートで悪のないこの物語。ぜひとも、続編の欲しい物語です。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hakotan
ちょうど娘と「塔の上のラプンツェル」を見ていたとき届きました。読み始めて思い浮かべるヒロインの顔がラプンツェルになってしまって…。これって映画にもできそうなくらいです。一目ぼれしたヒーローのキスを想像して馬車の窓に唇をヒルのように張り付けていたり、二人のサバイバル?生活でかぶが飛んでナイフが追っかけてたり随所に笑いがあります。こんな生活素敵だな〜♪夢があって(ハリーポッターのコメディ盤?)魔法を信じていたころの自分をふと思い出してみる。
心を許さない頑ななヒーローとそんなヒーローを愛し、愛されたいヒロイン。少しずつ距離が狭まり心が近づきヒーローに変化「笑顔・笑う」が起きます。いい感じの中盤一緒に幸せを感じることができるでしょう。
ディズニーの映画をご覧の方はわかると思いますが(変なライバルはいません)最後のほうに胸が締め付けられる様な試練が二人に降りかかります。ヒーローのつらさ、ヒロインの切なさと身を切るような悲しみ…読んでいてついヒロインに感情移入してしまいます。ヒロインの魅力にヒーローだけでなく私もしっかり溺れました。心が現実に染まり、疲れた時、笑顔を忘れそうな時、感動を忘れたとき…自分の感情を取り戻したいときお勧めです。
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白い! 2011/12/23
アレクことベルモア公爵は常に冷静沈着、威厳に満ち自分の規律通りに行きてきました。突然現れた魔女のジョイに出逢うまでは・・・・。
魔女と聞くと他のヒストリカルでは暗いイメージがありますが、この本は明るくとても楽しめました!ドジッ子魔女のジョイと出会ってから氷の公爵が少しずつ変わっていき、自分の人生を取り戻していきます。それまでの二人のやり取りは笑えるし情熱的なシーンにはドキドキしました☆脇役も個性的でジョイの使い魔ビーズバルブ(イタチ)のぐうたら具合やアレクの友人たちが面白い!
最後は感動して涙してしまいました。何度も読み返したくなる本です☆
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