前半は 中井さんへのインタビュー
後半は 対談集となっています。
羽生善治さん、三国清三さんなど
1969年6月 北海道稚内で薬屋さんの長女として生まれる。
お父さんが将棋に負け、将棋の勉強を始める。その友として将棋を教えられる。
好きでもない将棋の課題をお父さんから与えれれる日々が始まりました。しばらくするとお父さんに勝つようになり将棋道場へ通うようになります。
出会い その道場に後年将棋の革命的戦法をおこす中座さんがいました。中座さんが小学生名人戦に出場・中井さんも勧められることになります。
出会い 小学生名人戦予選:適当な相手を自分で決め・3戦し2勝以上で予選通過。
中井さんは小さな男の子を初戦に選ぶ・・・大敗したそうです。
この男の子はお母さんがよく目立つようにと買った赤い広島カープの帽子をかぶっていた。中井さんは知らなかったんですね・羽生善治さんだと。
出会い 小学生名人戦での対局を見ていたプロ棋士がいた。
佐瀬八段。北海道の両親へプロにしてはどうかと。
このころまだ将棋があまり好きでなかったと中井さんは言います。
ただ都会への憧れで両親を説得した。
出会い 佐瀬さんの弟子になる。そこに現在の旦那様・植山さんがいた。
みずも・こころ・みなみ 中井さんの3人の女のお子さんの名です。
みずも・・・ご主人がグレムリンのギズモから
こころ・・・男が欲しかったお父さんが
みなみ・・・中井さんがタッチから
最終章のフランス料理の世界のミクニさんとの対談にはミクニさんの味覚の原点がホヤにあり世界のミクニの生い立ちを垣間見ることが出来ます。
私は、女流棋士では中井さんが特に好きです。一見普通の人で努力家と感じています。
皆さんも、よろしかったら本書ご一読を。