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鎖された海峡 (講談社文庫)
 
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鎖された海峡 (講談社文庫) [文庫]

逢坂 剛
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

愛と諜報のドラマ、
いよいよ「史上最大の作戦」決行!

ムソリーニ失脚の後、連合国は北西ヨーロッパへの上陸作戦を立案。
そして、ドイツにパラシュートで工作員を潜入させ、欺瞞情報を流そうとする が・・・・・・

「Dデイ」はいつか?

著者渾身のイベリア・シリーズ第五弾! --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

第二次大戦中のヨーロッパを舞台に繰り広げられる、イベリア・シリーズ第5弾。イタリアのムソリーニ失脚後、ヒトラー率いるドイツ軍はさらなる窮地に追い込まれ、連合軍はヨーロッパへの上陸作戦を立案する。史上最大の作戦、「Dデイ」はいつ?何処?日英のスパイ、北都とヴァジニアは生きて再会できるのか―。

登録情報

  • 文庫: 704ページ
  • 出版社: 講談社 (2011/4/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062769263
  • ISBN-13: 978-4062769266
  • 発売日: 2011/4/15
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 215,825位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
今ひとつ 2008/5/18
形式:単行本
イベリアシリーズ第5弾。今回どちらかといえば北都は脇役で、むしろヴァジニアの方が
主役といった感じ。ノルマンディー上陸作戦を巡っての激しい謀略戦…を期待していた
のだが、実際に読んでみると、イギリス情報局内の事情説明にページが割かれ過ぎている
感じがして、スペインやドイツでのエピソードが付け足しのような印象を受けた。

何しろ上陸作戦が行われているのは遥か遠方のフランスだし、スペインやイギリスにいる
主人公たちと絡めて書くのはかなり無理があるような気がする(これは前作についてもい
える事なんだけど)。そこで主人公たちを近くに放り込もうとするのだが、これがまた妙
に作為めいていて違和感を感じた。

主人公たちも皆お馴染みのメンバーで、行動に意外性が無いし、新しく登場してくる人物も
そんなに重要な役割を持っていない。

つまり、全体的にバランスが悪いのだ。

このため、活躍して欲しい人物がストーリーに埋没してしまっているような感じがする。
ラスト近くで物語が動くが、ページが足らず既に遅し。バタバタと重要人物が急に出て
きては慌しく退場していってしまう…そして後味の悪いラスト…個人的に逢坂さんの作品が
大好きなだけに残念。次作では多分ヴァルキューレ作戦辺りを扱うと思うので期待したい。
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