何気なく入った書店で、自分の大好きな成就院の参道から由比ケ浜を望むショットが
表紙となった本を見つけ、手に取りました。それが3年ぐらい前に買った
「鎌倉、歩きたくなる小路」の第2弾でした。
第一弾があまりガイドブックに載っていない地元の人しか知らないところを
取り上げていて、普通のガイドぽく無いところが気に入っていました。
やはり今回もレアな情報が所々に入ってます。
前回は”小路”をコンセプトに追っていたようですが、今回は”風景”をコンセプトに
構成しているようです。その訳か写真がすこぶる良い。
更に文章はまるで「鎌倉に住んでいる友人が自分のお気に入りのコースを案内してくれる」
そんなイメージで書かれています。
読み進んで行く内に「鎌倉に散歩に行きたい」気分が沸いてきます。
”○○ぶ”とかのガイドブックのように
食べ物屋やお土産屋しか載っていないデカイ本を持ち歩くより、
手のひらサイズのこの本を持って行った方が荷物にもなりません。
丁度、あいじさいの季節なのでこの本をバッグに入れて鎌倉散策をお勧めします。
写真の色が良いので気になっていたのですが、巻末にカメラマンさんの機材が
「愛用機材CONTAXカールツァイス オーバーコッヘン」とあり納得しました。
CONTAXファンにとってはツァイルで撮った鎌倉が楽しめる一冊でもあります。