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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
中国ではロングセラーの超有名本,
By 炎の鍼灸師☆養成講座 (神戸市東灘区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 鍼灸学釈難 (単行本)
えらいマイナーな装丁で、マイナーな出版社から出版されているが、現在、日本で出版されている中国鍼灸の翻訳本の中で、中国で一番有名なロングセラーの本といえば、この1冊ではないだろうか?現に中国の書店にいけば、いまでも原書を入手することができる。 1985年ごろに中国で発売され、その十年後の1996年頃に再発行され、さらに十年後の2006年頃にも再増版された鍼灸界のベストセラー書!がこの本の正体である。 これというのは、日本では当り前のことだろうが、中国では非常に稀なことなのである。というのも中国では、1冊の本が重版をかさね長きにわたって出版されるということは少ないのである。出版して、印刷して、売切れたら、はい絶版ということも少なくないらしい。 だから、もし中国に専門書を買い行って、欲しいと思う本があれば迷わず即効で入手すべきだ。さもないともう二度とその本を手に入れることはできないかもしれない。 話が横道にそれたが、そのような出版事情の中国にあって何十年も増補・改訂を加えながら重版されるというのは、ものすごいことなのである。 内容は、『経絡学』や『中医基礎』の疑問点をピックアップして、詳述・解説を加えている。 中医のなんでそうなるの?もう一歩つっこんだところを知りたいという場合には、本書を手にとるべきだろう。著者の洞察力の深さ、科学的、分析的な態度は、我々読者が、中国医学を理解する上で、最良のテキストを提供してくれている。 中には非常に難解な内容も含まれているが、鍼灸師としての成長過程において、その時々のステージにおいて、パッションを与えてくれる内容です。噛めば噛むほど味の出るスルメのような本といってもいいでしょう。
5つ星のうち 5.0
東概の参考書として最適,
By えりりん (早稲田) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 鍼灸学釈難 (単行本)
この本は、教科書の『東洋医学概論』に書かれている内容が、解説されています。本当に『東洋医学概論』は難しい。何が書かれているのか日本語が難しいし、どうしてそうなるのか理由も全く分からない。 でも『鍼灸学釈難』は、昔の人が、どうしてそう考えたのか、理由を解説しています。 だから納得はできないけど、理解はできるようになります。「ああ、そう考えたのか」と。 『鍼灸学釈難』と『中医基礎理論』は、私にとって『東洋医学概論』を理解する助けです。 正直言うと、なんで『東洋医学概論』なんかやるのだろう? という気持ちですが、あるのだから仕方がない。授業だけでも、解剖の教科書も分かりにくく、『プロメテウス』とかなければ、とても理解できない。 学生が『東洋医学概論』について行くには、必須のアイテムでしょう。
5つ星のうち 5.0
鍼灸学習の福音書,
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レビュー対象商品: 鍼灸学釈難 (単行本)
この鍼灸学釈難は私が中国の鍼灸推拿系の本科で勉強していたとき中国人のクラス委員の生徒が前に座っており、この人がよく読んでいた本です。 この本が浅野先生の翻訳で日本で出版されたということは日本の鍼灸界にとって 大きな福音となることでしょう。鍼灸の複雑な理論を比較的やさしく解説しており、 これを読むと古典のみの情報から内経、難経、鍼灸歌賦が一歩進んで理解できます。 とてもいい本なので大変勉強になります。東洋医学の謎の部分まで解説してあります。
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