今巻でレジェンド・オブ・レギオスの話が語られます。それはいい、レジェンドを読んでない読者からしたらやっとわかるんで嬉しいと思います。
しかし、その説明が何とも言えない。とにかくわかりづらい。よくわからない状態で更に情報を追加していくのでもうごちゃごちゃです。何事も土台がしっかりしてないと上がかなり不安定になってしまいます。
それとその数ページで一気に語られたのもきつい。ただでさえわかりにくい話なのに、そこの上に更にわかりにくい話を乗っけてくみたいでもうぐちゃぐちゃ。 まあ、3冊を数ページにまとめるのは厳しいとは思いますし、レジェンドを読めばいいのでそこまで気にはしていませんが。
あと気になったのは『主人公は誰だ?』という件。前巻といい、最近はレイフォンの出番が減ってるなあと思ってたんですが、今までで一番出番が少ないかもしれません。ニーナ・リーリン・レジェンドの3つだけで8割近くを占めます。
でもちょっとだけレイフォンに何かが起きそうな兆しがあったのと、次巻予告で活躍しそうな気配がしているので楽しみにしています。 まあ、今巻は前後編の前編的な位置付けのようなので次巻に期待しています。