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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 8 [Blu-ray]
 
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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 8 [Blu-ray]

入江泰浩 Blu-ray
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 監督: 入江泰浩
  • 形式: Color, Widescreen
  • リージョンコード: リージョンA (詳細についてはこちらをご覧ください DVD/Blu-rayの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: アニプレックス
  • DVD発売日: 2010/03/24
  • 時間: 96 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B002MSPIHS
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 33,372位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

待望の新章突入! 前作には登場しなかったシンの国のキャラクターが多数登場し、エドとアルの旅路は新たなる舞台へ!! その先に待ち迎えているのは衝撃の真実と国家をも巻き込む陰謀だった。 果たして2人はどんな希望を見出すのか? 最強のダークファンタジー、新章突入! 【収録内容】 第27話~第30話の4話を収録! ★特典映像 ☆荒川弘 描き下ろし4コマ劇場:荒川弘の描き下ろし4コマ漫画を初アニメーション化!!(毎巻収録) 【初回仕様限定版特典(BD&DVD共通)】 ◇EYE CATCH CARD:本編アイキャッチに登場したキャラクターのイラストカード ◇ALCHEMIST’S LOG:「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の魅力を多面的に解き明かす約16P特製ブックレット 【ジャケット仕様(BD&DVD共通)】 ◇キャラクターデザイン・菅野宏紀による描き下ろしジャケット ※特典は予告無く変更になる場合がございます ※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。 他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。 《Copy Right》 (C)荒川弘/鋼の錬金術師製作委員会・MBS

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

荒川弘原作のアクションアニメの新シリーズ第8巻。祭を見ながらロックベルが持ってきた酒を堪能し、彼女の話に聞き入っていたホーエンハイムの前に、ひとりの少女が現れる。第27話「狭間の宴」から第30話「イシュヴァール殲滅戦」を収録。

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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この巻に収録されている件の30話は、原作では丸々1巻分にも及ぶ、鋼屈指の重厚な人気長編です。

それをたった1話で語られた事にはやはり当時から相当に批判の声が多かったように思いますが、
私は視聴後、不思議に「軽くなった!」とは感じなかった事を覚えています。
むしろ、よくぞここまで向き合ってくれた!!とすら思えたほどだったのです。

―原作においての「イシュヴァール戦」。
流れに逆らえず、際限なく悲劇を拡大していく人間達の哀しさと愚かしさ。そしてむなしさ。
原作者自ら戦争体験者の方々に話を聞いて回って描き上げたという、鋼でも人気のエピソード。
でもその実あれは「鋼ではなかったのではないか」と個人的には思うものでした。

描かれていたのは「鋼の一物語」ではなく「戦争」そのもの…「人間」の醜さそのもの。
鋼のキャラ達の頭を飛び越え、実は現実の「私達」へと直接向けられていた、
原作者渾身の、痛烈な「人間批判」「断罪」の物語だったように、思うのです。

それゆえか原作においてイシュ戦は、全てのキャラの根底・地盤に影響を及ぼすものでありながら
本編の流れとの連続性は不思議に薄く、まるで独立した外伝のような異色な構成で作られていました。
―視聴者の「視点」である主人公エドも一切登場しない。しかも漫画と違い読み返しもきかない
アニメという土壌で、このエピソードはまさに鬼門だったでしょう…。

でもアニメ版はこの重い難題に、実に誠実に向き合ってくれたと評価したいです。

「引き金を引けば、必ず人が死ぬ」「これで明日まで生きていけるんだ」「では、この戦いの理由は何だ!」
余裕のない中でも独自に加えられた台詞は、全て違えずそれぞれの人間達の「主観」によるもの。
誰のものでもない各人々の、イシュヴァール戦に対する血の通った思いばかりでした。

それをさらに「過去編」ではなく「ホークアイからエドに語ること」で、
その全員がエドの、私達視聴者の先生になってくれました。
それにどうしても語りきれない物語も、物語の全体のバランスを考慮しつつ10話、22話に先駆け
実は印象的に拾われています。

―鋼FA前半の構成は、この30話を「滞りなく」語りきるため尽力されていたと言っていいのでしょう。

批判を恐れて原作をただそのまま起こして物語を真にグダグダにしてしまうことも、
ただぎゅうぎゅうに圧縮し済ませることもせず、形を変えてでもイシュ戦を、「鋼」を語りつくそうと
真摯に向き合ってくれた事に、むしろ感謝。

何気にとても誠意ある、「もう一つの鋼」の形であったように思います。
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22 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
今回のアニメ(FULUMETAL〜)は一期とは違い原作重視だの原作通りだのと放送開始前から謳い文句のように言われてきましたが一体全体どこがそうなのでしょうか?

今巻には鋼の錬金術師のストーリー上もっとも重要なイベントであると言っても過言ではないイシュバール戦が収録されています。
原作では単行本一冊(掲載期間に換算・関連話含めるとおよそ半年程。)を使用し描かれた話です。そして鋼の錬金術師の連載開始初期からイシュバール戦に関する単語は端々に出てきていました。
また、イシュバール戦収録の単行本作者コメントやインタビュー等をお読みの方はご存知でしょうが、作者の荒川先生が実際に戦地を体験した方の話を聴いた上で作り上げられたストーリーです。

それをCMやOPを省いてしまえば20分にも満たないたった一話で描くなど考えるまでも無く不可能です。
しかしアニメは一話に全部を詰め込み製作し放送。
結果、大事な会話やシーンが省かれ、戦争を描いたとは思えない軽いシナリオに。

特にチャーリー等、イシュバール戦マスタング隊・現反乱軍面々のシーン全カットした意味がわかりません。
彼らは所詮はサブキャラに分類されるキャラクターですが、後々重要で欠かせない面子であるというのにこの時点で登場させていなかったため今後の登場シーンでなにこの人たち?と普通の視聴者はなるでしょうに(実際最近ポっと出で登場しましたし)。
アニメ制作スタッフはこのアニメを見るのは原作を読んでいる人前提で作っているのでしょうか、所々大事なシーンを削って名作を駄作にしている感がします。

何より、今回は荒川先生のみならず、戦争体験者の方々を馬鹿にしたようなつくりに非常に遺憾に思います。
体験者の方がどのような思いで体験談を荒川先生に語り、荒川先生はそれをどんな思いで聞きイシュバール戦を描いたのか。
アニメとはいえ、現実に起こったこと、今後起こりえるかもしれないことを軽く描き世に出すということは作り手としていかがなものでしょうか。

あと個人的に、一期と二期でキャスト変更するのはいいのですが大佐・中尉のキャストは悉く人選ミスだと思います。
どちらの声優もベテランの部類に入るのでしょうが、キャラにあっていませんしシリアスなシーンでの軽い演技や棒読みで他の声優陣の名演技の中、この二人が喋ると失笑してしまいます。
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