前作と被っている、ヒューズさんが死ぬまでの章はとにかくすっ飛ばしてアニメ化しているのが、きついです。
第1期作品だと、26話(半年後)でこのシーンが出てきますから、「え、もうこのシーン?ちょっと待ってよ!」と言いたくなる部分が多々あります。
心理描写などは、簡潔で要領良く、かつ小さい子どもたちにもわかりやすくまとめてありますが、
放映時間の関係か、あまりに健全な仕様・子ども向けにも安心です、を意識しすぎた結果、少し年齢層が上のファンが見たときに、物足りなさを感じます。
もちろん、1回の放映でコミックス2〜3話程度進めているのは、このくらいのペースで話を進めていかないと、1年間で終わらないから仕方ないですが、
少年ガンガン本誌(雑誌)購入派の人にとっては、3か月は軽く待たされて読み進めたストーリーが、
わずか1週間で次々に展開していくのは、余韻が少なくて残念な点があります。
個人的には、北軍ファン(コミックス16巻後半でないと出てこない)なので、最初の部分の多少の
すっ飛ばしは片目をつぶりますが、時々作画が乱れていると感じることもあります。
クオリティが特に最初のころは乱高下している感が否めません。
ただ、前作から数年経過したことで、さまざまな技術革新がなされているためでしょうか、絵はキレイになったと思います。
DVDはやはり高いです。欲を言うのなら、もっとまとめた放映数を収録したものを発売してほしいです。