銀魂2年目のオールラスト。3年目への栄光の架け橋となる作品は万事屋&真選組トリオ、
ヅラ&エリー総出演となるOwee編。何もいわない。大爆笑は保障する。
ハイジの奴とか、どこかの国からのパロディによる小芝居をかませる各メンバーの登場から
して何かをやらかしてくれそうだ。後半部分は退も参戦してのゲーム対決。間違いなく腹筋は
「つる」。
あえていえば、ザキこと山崎退。ミントンではなく、カバディをするシーンが描かれていた
り、劇中における「扱い」についてダーティな一面を見せたり、退ファンにとってはおさえて
おきたいポイントが目白押しである。
とかく「銀魂」ではセリフの量がハンパでない。誰がしゃべっているのかフォントまで変え
ているくらいだ。セリフの面白さを表現するためには、お笑い芸人並のテンポ・間合い・ひい
てはアドリブなどが要求される。声優陣いずれも実力派を揃え、作品世界の持ち味を具現化し
ていることに成功している。終幕にこういう話をもってくるあたり、声優陣のセリフのやりと
りのテンポは格段によくなっている点や、それに応えようとスタッフの力も上がっていること
を誇示しているかのようだ。とかくスタッフ陣の鋼のチームワークを楽しんでもらいたいとこ
ろである。
多くの地方局では2年目(99話。本作品収録分)で幕というところが多い。地方の人間は
BSジャパンで6日遅れながらも、銀さんたちの活躍を追うことになりそうだ。