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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
こんなこと書いて良いのか?,
By
レビュー対象商品: 銀行窓口の向こう側 (扶桑社文庫 し 13-1) (文庫)
まず読み物としてはそこそこ退屈せずに読めた。
この手の銀行実録ものは銀行をドロップアウトした人が書くことが多いこともあって、どうしても銀行への恨みと非銀行員である読者への媚びから、変に誇張したり銀行の世間から見て滑稽な点を強調したりすることが多いが、この本は割合そういう傾向が少なく、比較的公平な視点から書かれている点は好印象を持った。 内容的にも銀行員を何年かしたものから見れば、一度は経験したり見聞きしたりしているようなことが殆どでそれほどの目新しさはないものの、銀行外の人が読むならそこそこ面白いと感じるのではないかと思われる。 ただ、問題なのは中に書かれている筆者の行動である。大蔵省検査の隠蔽工作については、筆者の出身銀行において既に有名になったので「いまさら」ということも出来るが、融資実行への行内工作を依頼されて顧客から私的に現金を受け取ったり(明らかに服務規程違反)、債務者の親族を騙して所有者に無断で担保を差し入れさせたり(完全に犯罪。だいたい署名はどうしたんだ?)、はっきり言ってやっていることが無茶苦茶である。 こんなことを実名や出身銀行をさらして本に書く神経が正直理解できない(特に懺悔している風でもない)。 とりあえず、この筆者の倫理水準は銀行員全体の最底辺にあるのは間違いないところなので、銀行員経験のない一般の読者の方には、これを一般的な銀行員像と錯覚しないようご注意いただきない。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
面白い、実に面白い,
By なんでも判定団 (鳥取県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 銀行窓口の向こう側 (扶桑社文庫 し 13-1) (文庫)
実に面白い本だ。それに著者の人格を正反対に評価する二つのブックレビューが更に面白い。とうの昔に時効になった(と明らかに分かる)話を書いたことに、けしからんと評するレビューはやはり銀行員のものだろう。われわれから見ればよくある話じゃありませんかである。むしろ全編を通して感じられる、著者のお客様大事の営業姿勢に好感を持つ。別のレビューが言うように、今の銀行員が失っているものがここにあると。けしからんは、s合の悪いことは全て隠す、相変わらずの銀行ムラ社会人間の批判ではないだろうか。そんなことどうでもよい。面白いのが一番・そして面白い。
5つ星のうち 5.0
実話の面白さ満載,
By
レビュー対象商品: 銀行窓口の向こう側 (扶桑社文庫 し 13-1) (文庫)
銀行を舞台にしたものは、本当にそんなことあるのかな、と言った類が殆どだった。しかしこの本は、実話だけで構成しているというだけあって、読み手を引き込むストーリーばかり。文章が軽いタッチで読みやすいにもかかわらず、考えさせられることも多い。銀行内幕ものとしては類書のない秀逸本だ。内容は一般向けだが、現役銀行マンに読ませたらどう受け止めるだろうか。
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5つ星のうち 5.0
銀行員の仕事の中身
銀行に勤めている人の仕事というのは今一つ一般人には分からない。というか私は良く知らなかった。... 続きを読む
投稿日: 2009/7/18 投稿者: 草雲雀
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