ほとんど諦めていた。
もう見ることはないだろうと。
梶芽衣子の啖呵を切る場面が忘れられません。
映画館では隣の“おやじ”が声を上げてオイオイ泣いていました。
ストーリーはまったく覚えていませんが“啖呵”の場面だけは鮮明に記憶しています。
あのかっこいい“啖呵”は梶芽衣子だからこそ、の魅力があります。
ほれぼれするあの“啖呵”をもう一度見たくて、それで今日、予約注文しました。
ああ、早くみたいなぁ。
たった今届いたDVD見ました。
一言で言えば「大満足」、納得のいく作品でした。
今見ても古臭さはまったくありません。
正直に言えば、あの“啖呵”はあのシーンだったっけ?といった気分で、あれ?という感じでしたが、その当時(とても若かった)は とても強烈だったのでしょう。
もちろん今見てもスカッとします。このスカット感は梶芽衣子だからこそ。他の女優には求められません。
任侠映画の魅力の総てが、この「銀蝶」に表現されているように思えるのは作品が優れているから、とも云えます。
たぶん、高倉健も負けていると、思っているんではないでしょうか。
俳優も、配役もベスト。五木ひろしの若いのもいい。みんな魅力を発揮していますね。
いまから梶芽衣子さんのブログに、賞賛のコメントを投函するところです。